こんにちは。
わたくし、こー見えても(見えませんが…)
体が弱く、9月から体調を壊し、やっと
元気になりました。

皆様も体には、お気をつけ下さいませ。

では、第3回目の記事になります。

それでは、ハウスメーカー巡りのお話しです。

私達夫婦は、1番近くの住宅展示場に行ってみます。

余談ですが、展示場にお花や木が植えてありますが、よく見て下さいね。

新居に活かせますので…

私は、展示場の1番近くのハウスメーカーから
まわりたかったのですが、旦那さんが2番目にある、あの有名なiハウスメーカーに吸い込まれるように行ってしまいます。

あとから思うと、iハウスメーカーは入り口に立っている方は女性の方

旦那さんも、女性の方に惹かれて行ってしまったんでしょう

ハウスメーカーに行く時の注意点

女性の方とは、目を合わさずに、建物だけを見ましょうね。笑

はじめに、「沢山まわりたいので短めにして下さい」と言っておくと、少しはいいかもしれません。
立ち去るタイミングもないですし、なかなか、帰してくれません。

ハウスメーカーとしては、長時間滞在させるのが、営業さんのノルマの1番かもしれません。

だって、他のハウスメーカーに行けなくなりますから…

結局、iハウスメーカーに長時間いる事になり、
沢山いらっしゃると思いますが、iハウスメーカーの魔力に引き込まれてしまうのでした。

特に、旦那さん

その日は、他に2社、30分くらいしか見れないまま、外は真っ暗になりました。

Sハウスメーカーでは、数万円で地盤調査を勧められます。
例えば、他のハウスメーカーにしたとしても、その地盤調査の結果は使えますという触れ込みです。

Sハウスメーカーで決定した時は、そのお金は、お家の費用に差し引かれるらしいです。

その後、iハウスメーカー・Sハウスメーカーの営業さんからの押せ押せの営業が始まります。

17年1月
iハウスメーカーのバスツアーに参加をしました。

自社工場である程度を造り、現場に運ぶシステムです。

ハウスメーカーの良い所を現実に体験をしながら、進んで行きます。

帰る頃には、旦那さんはすっかり契約するくらいの勢いでした。

多分、他社でも多いと思いますが

クジのような物で、お家の仕様のオプションが当たります。

そのハウスメーカーさんで建てた場合、無料で付けてくれます。

あ〜突然ですが、私の性格を少し
・疑り深いです。
・自分に負けるのが嫌いです。
・白黒はっきりさせたい性格なので、グレーは
あり得ません。
・きちんと生きたいタイプです。

心の声
当然、オプションを付けても、痛くも痒くもないくらい、他の部分で利益があるんでしょ?

今後、この心の声登場しま〜す。

iハウスメーカーの完成見学会にも参加しました。

話はずれましたが、私としては、そのハウスメーカーさんのご自慢の、全館床暖房の機械の音が耳につき、
半畳の収納場所を取られ、だいたいの設置場所は寝室やウォークインクローゼットらしく、寝室だったら寝れないな〜と感想でした。

モデルハウスで営業さんに
「音うるさくないですか?」と言うと
「こちらのモデルハウスは古いんで」という答え
えっ?
もし建てて住み続けたら、古くなりますが〜?

古くなったら、うるさいの〜‼︎

営業さんは、新人さんだったみたいで

何度か会ううちに

反対に「それは、言わない方がいいんじゃない?」と
その頃には、娘と変わらない年頃という事もあり、親のような気持ちになり
長年のサービス業勤務の私(本職の傍)
営業とは、こうした方がなどと言ってしまう事がありました。

結局、旦那さんはそのハウスメーカーに、惚れこみまくりでしたが

我が家の主導権は、私が98%持っています。

私が選択しなかった理由

1、全館空調の為、電気代がかかりそう。
2、他のハウスメーカーと比べ、金額が高い。
3、オリジナルの備品などの選択肢が少ない
色も選ぶのではなく、消去法にしかなれなかった。
4、外壁もオリジナルの為、外壁の色が4色しかなく、 やはり、選択肢がない。
5、可愛い物が好きな私には、スタイリッシュな感じの お家が合わないかな?と

1番は、引き算が出来なかったからです。
〇〇シリーズと決まっていて、「いや、これいらないな〜」と思っても、含まれていて外せないみたいな感じでした。

早くお断りをしないと、営業さんの立場もあると思い、こちらのハウスメーカーさんは、1番最初にお断りしました。

同時期に見学に行っているハウスメーカーは、数社ありましたが、次回はSハウスメーカーの話を書きます。

流れ的には、今回のように
ハウスメーカー登場→見学した事・やった事を書かせて頂き→何故そのハウスメーカーにしなかった理由を書きます。

しなかった理由は、個人の見解になりますし、
私の趣味もありますので、ご参考程度になさって下さいませ。

では、次回まで