今回は、化粧梁と窓の立ち上がりのお話をします。

リビングの化粧梁

当初、ミサワホームからはリビングの天井に木目のアクセントクロスで提案されました。

その時の内観パースです。

狭いリビングのため天井が全体的に暗い色になると圧迫感がありそうと、夫の希望により化粧梁にしました。

作り直していただいた内観パースです。

だいぶ明るい雰囲気になりました(^∇^)

化粧梁は確か一本5000円ぐらいで、我が家は三本15000円で化粧梁を付けました!

意外に安い!!って夫婦で驚きました。

梁の位置にもかなり拘り、写真手前からテレビボードの中心にくるようにバランスよく配置していただきました。

この化粧梁、ミサワホームではなかなか珍しく、外構担当や点検に来た方にもつっこまれます( ̄▽ ̄)

梁がアクセントになっていてかっこいいですねーって褒められました(^ー゜)

拘ったポイントを褒められると、とても嬉しいです。

 

窓の立ち上がり

上の写真で勾配の角度が一枚目より緩やかになっているのがわかりますでしょうか??

二階のバルコニーに面した窓の立ち上がりが30センチ近くと聞いて気になったため改善した結果、勾配が緩やかになりました(⌒-⌒; )

これは、住宅瑕疵担保履行法でバルコニーのある面は120mm以上の立ち上がりが防水の観点から必要であることから、どしても二階はこうなってしまうと説明を受けました。

私と夫はこの段差がどうしても気になり、何とか改善方法はないものかと設計士さんと営業さんにしっこく聞いていたと思います。

結果、二階の床全体を15センチ程高くすると30センチ⇨15センチになる。ただ費用が15万UPになると説明を受け、即決しました。

暮らしだしてから頻繁にはバルコニーには出ないものの、15センチなら階段よりも低くまたぎやすい高さで変更して良かったと思ってます。

なにより、30センチも高さがあると年をとった時に足がひっかかりそうだし、膝にも悪いし、見た目も悪いです(ー ー;)

リビングには大きな窓を採用しているので、立ち上がりが高ければカーテンも長くなり更にお金がかかっていたと思います。

 

夫とミサワの建売住宅を見学に行った時も、実際にサイズを計ったりしました( ̄▽ ̄)

こちらの物件は、立ち上がり25センチでした。

実際にまたいでみるとやはり高い。

マンションではここまで高くはなかったので、すごく違和感を感じたんだと思います。

15万で済んで良かったと思います。1センチ1万円ですね!

倍の30万なら諦めていたかもしれません(笑)

二階の窓の立ち上がりの高さが気になる方は、解決策があるかもしれませんので、こういうものだと諦める前に相談してみることをおすすめします!(^^)

 

今回は、このへんで。