おうちを建ててからの日曜日は、好きな空間でのんびりまったり。

予定を入れず、どこにも行かず、今度は犬が飼いたいなぁとうっすら考えながらの休日。

あの “契約三昧の日々” を乗り切ったからこその、至福の時間。

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さて。請負契約し、土地の売買契約をし、ローンの契約をし、とすること満載の中、

間取りやらインテリアやらの打ち合わせも同時に進みます。

うちは、土地はローンを使わず一括決済したので、不動産屋さんで売主と売買契約をし、

司法書士さんと不動産屋さんに同席してもらって、銀行で土地の決済をしました。

この時期、職場にものすごく迷惑をかけていたことが、とても申し訳なかったです。

転勤してきて、なんかわからないけど “よく休む” と思われていたと思います。

請負契約と、土地の売買契約は勤務時間終了後の夜からでもできましたが、

銀行が絡むローン契約と土地の決済については、銀行の営業時間内というのが基本のルールのようでした。

住宅ローン先の決定については、別で書いていきたいと思います。

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旭化成ホームズの事務所から見える景色。

ここへ行ったのは、インテリアの打ち合わせのときだけで、それ以外の間取りや設備面での打ち合わせは、展示場で週1ペースで行われました。

最初の契約をしたのが、10月末日。

変更契約、というもをしたのが、翌年の1月中旬で、地鎮祭&着工日が2月中旬。

怒涛のペースでいろんなことが進みました。

他のHMさんは分かりませんが、ヘーベルハウスの場合は、最初に請負契約をし、間取りやインテリア、設備、外構まで全て決めてから、変更契約というものを結びます。そこで、行政に建築確認申請を出すという流れです。変更契約をしてからは、間取りの変更をすることは基本的にはできないと言われました。ただ、決して安くはない金額を払えば、変更ができるそうですが、そうした場合、また行政に建築確認申請を出すことになるので、着工が遅れます。

これ、以外にプレッシャーでした。

何度も挫けそうになりました。

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インテリアの打ち合わせをしたときの様子です。

ここには、床材やクロス、タイルやカーテン生地、ドアなどほとんどの見本が置かれています。

営業さんとは別の、IA(インテリアアドバイザー)さんがついてくれて、トータルコーディネートをしてくれます。

自分とセンスが合わない人だったり、自分にこだわりがありすぎると大変ですが、

私はどちらでもなかったので、スムーズに打ち合わせが済みました。

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変更契約をするまでに、

県内外のヘーベルハウスが建っている展示場4つと、街角へーベル、サンゲツのショールーム、YKK APのショールーム、それから、サンワカンパニーのショールームにも行きました。後々後悔はしたくなかったので、できる範囲でいろいろ見ておきたかったから。

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最終的に、間取りが決定し、インテリアも決定し、

外構は第1次外構だけへーベルでしてもらって、それ以外は他の外構やさんにお願いすることにしました。

 

次回は、ショールーム巡りや外構やさん巡りについて書きたいと思います。