かなり久しぶりの更新になってしまいました。

リアルタイムの我が家は、すでに引っ越してから3か月が過ぎて日々の生活が軌道に乗ってきたところです。

 

いろいろ書ける内容がありますが

まずは、工事経過について大量の写真の中から厳選した物を紹介していきたいと思います。

 

 

基礎工事

 

基礎工事は、4月13日から始まり、5月の10日で完成しました。

 

27日間で、基礎工事完成です。

 

この間のほとんどは、養生で
作業する大工さんを見かける事は少ないとか…

差し入れとか持っていくのは、もう少し後でした。

 

 

 

上棟当日の工事の流れ

しとしとぴっちゃん
東海地方では、梅雨真っ最中でした。

 

 

我が家の工事は、幸い
平日の天候に恵まれて、順調に進み上棟当日を迎えることができました。

 

 

大きなクレーンが入り、大工さんと警備員さんの人数はこの日がMAXでした。

 

 

 

上棟後の工事

梅雨前に上棟まで終わったので、後はあまり天候に左右されないようです。

ここからの作業は、大工さん1人で作業します。

 

写真は、現場監督さんが随時送ってきてくれて 毎週写真で進行具合をチェックできました。

 

 

 

 

施主検査

工事現場を現場監督さんと一緒に見学する日がスケジュールに入っています。

 

オプションで付けてもらった
収納棚が3つ…

無い!

 

収納棚が、取り付けられて無い!!Σ(・ω・ノ)ノ

 

あれ、手すりが違う!!Σ(・ω・ノ)ノ

 

外壁のクラック目立ちますよ!!Σ(・ω・ノ)ノ

 

 

 

なんて事がありました。

施主検査は、大事ですね。

 

 

石膏ボードの下地処理

なんか、落書きみたいで楽しそうですね(笑)

 

石膏ボードの溝や、ネジを凹みを平らにする作業です。

我が家は壁紙ではなく、塗り壁になるので
もう、このまま石膏ボードの上に直にペンキを塗ってもらいます。

 

図面のミス

主寝室のウォークインクローゼットの枕棚が設置されました。

図面の段階では、今より10センチ下に棚がつくはずでした。

 

工事途中で
大工さんが、それだと窓とかぶってしまうと、気づいてくれて

10cm上に枕棚が設置されることになりました。

 

私は身長が高い方なので、上の物を取るのに不自由は無いから良いけれど…

窓が付いてしまってからでは、どうしようもありませんでした。

 

 

 

外壁に庇が付きました。

写真見て、今気づいたけど…

これ、屋根の上が汚れたら
どうやって掃除するんだろう?

 

 

タープを付ける金具

西日対策として、リビングの窓に夏場はタープを付けたいと思います。

こちらは、タープ取り付けの為の金具です。

 

この金具は、自分達で用意して設置工事をお願いしました。

たしか工事費用は、3箇所で2万くらいだったと思います。

無印側としては、壁に穴を開けるのは、断熱の都合上したくないそうで(どのHMも同じかな?)

設置する場所には、あらかじめ下地処理と防水処理をしてもらっています。

 

 

 

足場が取れて、外観がお目見え

わーい\(^o^)/
窓の家だー!

周りの家はプライバシー上、お見せ出来ませんが
スゴイ浮いてる!

周りと馴染んで無さが、半端ない!(笑)

 

 

あぁ、家のフォルムが可愛いすぎる〜。_(:3 」∠)_ 好き。

 

天井には、ダウンライトの穴が開いていました。

白さがヤバイ!(←語彙力)

 

病的白さです。
ココは、病院ですか?(꒪⌓꒪)

 

家具が入ると変わってくると思いますが、現段階では
病院かよ!ってくらいの白さです。

 

でも、塗装の壁の感じが好み過ぎるー!

 

ダウンライトが
少なく感じるけど、明るさは十分でした。

 

引き渡し18日前

ほぼほぼ内装が出来上がり完成まであとわずかです。

 

図面の段階で、忘れ去られていた収納棚が付いたようです。

え?向き合ってる?
ってのが、初見の感想。

 

でも、鏡の位置的に
この向きでしか付けれないんでしょうね。

 

たぶん。大丈夫です。
見慣れたら大丈夫です。(暗示)

 

 

 

施主検査2回目

 

キッチンカウンターの引き出しの中を計ったり、リビング収納の内寸を計ったり…

計りまくりました(笑)

「家を建てるのは、地元の工務店さんで仕上がりが心配。」

という点では、飛び切り悪くないし、良くもないと思います。

 

他の家づくりのブロガーさんの記事を見ても、必ず施主検査で、ダメ出しはしていますし

無印が特別悪い印象は無かったです。

 

 

施主検査で私が一番気になったのは、洗面台の仕上がりです。

コの字の台がキレイに組めていなかったのが残念でした。

よくある出来上がった洗面台なら、ズレは出づらかったかもしれません。

 

 

洗面台は、全部作り直しではなく

隙間をコーキングで埋めるという直し方になりました。

「直す」と言うより、誤魔化すと言った方が正解かも(笑)

 

コーキングで誤魔化す所は、直接水漏れの心配が無い所ではあるので 見た目の問題ですね。

 

2年間は修理が無料

MUJIハウスの担当さん曰く、

「工事などの初期不良のほとんどは、建ててから2年間の内に症状が出てくる。」

との事。

 

施主検査で見つけきらなかった良くない所は住んでからも

保障してくれるようです。

 

本当は、洗面台を作り直して欲しかったですが

使ってみて、どうしても気になるようなら2年以内にお願いしようと思います。

 

 

まとめ

工事全体の印象は特別良くも、悪くもなかったです。

納期の遅れも無かったし 直して欲しかった所は、引き渡しまでに直されていました。

今も普通に住めているのでOKです。

 

 

施主検査で前もって、発見できたから良かったけど

見つけれてなかったら、どうなってたんだろう?

 

不自由、不満なく今住めている今

施主検査の大切さを、痛感します。

 

施主検査は目を皿にして、十分に時間をかけてチェックする事をおすすめします。