どうもこんにちは、kororon-nekoです
様々な工事を終えて、ついに竣工検査の日がやってまいりました。

竣工検査

竣工検査とは、出来上がったおうちに不備がないかを見るための検査です。

タイルのずれ・欠け、床の傷、網戸の破れなどなどのチェックを行います。
ネットで「竣工検査 チェックリスト」と調べれば出てくるのでぜひ調べてみてください^^

交換・修理をお願いしたい箇所はマスキングテープで印をつけていきます。
現場監督が持ってきてくれるのでこちらで準備する必要はありません^^

竣工検査のタイミングは可能ならばハウスクリーニングが終わった後にお願いするといいと思います。

網戸等を外して徹底的に掃除をしてくれたり、大きな掃除道具を使って掃除してくれるので
慣れていないスタッフが混じっていたりすると傷が付くリスクはやはり上がります^^;

なので、ハウスクリーニングを行うタイミングを前もって聞いておいて、
心配ならば差し入れがてらその方々の技量のチェックをしておいたほうがいいかもしれません><
プロの方に掃除方法を聞ける機会もそうそう無いのでこの機会に聞いてみるのもいいと思います^^

傷がついているのを見ると本当に直るのかな?まだ住み始めてもないのに傷なんて…目立ったらどうしよう?
ととても不安に思いますが、
修理するとどこが修理箇所だったか分からないくらいとてもきれいに直るのでご安心ください^^

 

いよいよ引き渡し

引き渡し当日はなんと玄関にレッドカーペッドが敷いてありましたヾ(*´∀`*)ノ
キンキラキンのはさみでリボンをチョッキン!!!

これで今まで「現場」だったのが「我が家」になりました。
とても不思議な感覚です。

そのあとは現場監督さんのほうから約3時間、みっちりと各種設備の使い方を教えていただきました。
我が家の引渡しはバレンタインシーズンということもあって、チョコ系の菓子折りを持っていったのですが、芸人さん張りにずっとしゃべりっぱなしだったので、飲み物の差し入れを持ってくればよかったかなと思うくらいたくさん教えていただきました><

ちなみにこの場で覚えられなくても分厚い説明書&DVDを渡してもらえるので大丈夫です^^

何もない空間はとても広く感じて、ここにこれから住めると思うととても嬉しく思いました^^*

声をかけてくれた営業さん、打ち合わせに沢山付き合ってくれた設計士さん、これに携わってくれた工事関係の皆々様、そして夫に本当に感謝です^^*

 

 

 

ここからは怒涛の予定でした。

引渡しの約1か月前に引越し屋さん複数社との打ち合わせをし、
荷造りや中古屋さんに売りに出すために見積依頼したりしました。
(3月引越しの方は競争率高いので本当に早めに見積依頼していたほうがいいと思います^^;)

引渡しが終わってからは引越し、アパートの掃除・引き払いなど短期間でやることが盛り沢山でした^^;

引渡し後すぐからは外構工事が始まったり
我が家はセルフ登記を行ったので行政書士さんにやり方の概要を教わったり、法務局に何度か足を運んで登記の仕方を教わったりなど奔走しておりました。

そんなこんななのであまり使わない物が詰め込まれているダンボールは放置され
せっかくの新居の隅を長い間占領しておりました^^;
なので、建物の打ち合わせが終わったらしばらく暇になるので、断捨離は少しずつ始めておいたほうがいいです^^;

いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです^^
ここまでお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m