隣の実家の工事

我が家は、実家の敷地内に新築。
しかも、実家との距離50センチ。

そのまま建てると実家の1階の屋根とぶつかってしまいます。
そのため、まずは実家の屋根の軒と庇をカットしました。

この写真は基礎が終わった後です。。

そして、敷地を囲んでいたブロック塀の、実家とは反対側を壊しました。
この壊し方がまた雑で。。
南側のブロック塀の上には柵があったのですが、ひんまがっていました↓

現在の状態。

もう少し綺麗にやってくれてもいいのにー、と思いましたが。現在まで言わずにおります。

ブロック塀が無くなったことで、土地→田んぼとの境がなくなってしまったので、子どもが落ちないか心配！
と相談すると、そこはサービスで塀をつけてもらえる事になりました。
→サービスしてもらったので、柵の雑さはスルーする事にしました(笑)

そして、長年北側には物置が置いてありました。
2間×1間半くらいの物置です。
それを何処に置こうか、、狭い敷地内、、悩みましたが、敷地の東側に移動することにしました。
しかし、工事の間、庭は工事車両が出入りするため、出来上がるまでは工務店の敷地に置いておいてもらうことになりました。クレーンで物置を吊り上げ、トラックで運ばれていきました。

他にも、カーポートや犬小屋(小さいドッグランの様にしていました)もあり、

元はこの様な状態でした。

↑の写真に地縄の様に張ってあるのが見えるでしょうか？

ここから、まずは自分達で犬小屋を移動し(工事中は駐車場スペースに小屋のみ移動し、繋いでいました)カーポートの中(主に農機具)を片付け、工務店にカーポートを解体してもらいました。

解体と言えば、実家の勝手口にも2か所父が浪板で囲いを作っていたのですが、ここも工事車両が入らないため、解体してもらいました。
まずは、実家の犬走を壊して、土地を均すために小さなショベルカーが入りました。

このショベルカーやってくれましたよ。。
実家の外壁にボカン！と先をぶつけて、凹ませてしまったのです！

最初の写真↓

見えにくいですが、右の方に少し丸く色が変わっているところがあるのですが。。
補修してもらいました。綺麗に直そうとすると、全体を吹き付けていかないといけなくなると言われ、、見えなくなるし、色ムラがわかりますが、これでokにしました。

工事中の破損事故。
残念ながらまだあります。

我が家、吹き付け断熱にしたのですが、そのトラックの出入りの際、入る時に↑の写真の反対側の軒にぶつかり、出ていく時にも同じ所にぶつかってしまいました(*_*;
軒の木の部分がメリッとめくれてしまい、しかも、下水のコンクリートの蓋もトラックで踏んでしまったため破損。
二つとも工務店に補修&新しい蓋をつけてもらいました。

狭いところに大きなトラックが入るのですから、こういうトラブルも起きますよね。

ですが、クレーンやミキサー車などはもっと大きいのに、上手に出入りしてくれていました！
よく入ったなー、と思うほどでした！

また、棟上げの時のクレーンの写真も貼りますね。
ギリギリ入っていました(°▽°)