こんにちは!HONEYです(*^^*)

今回は我が家の外構についてご紹介できればと思っています!

2016年の春に完成した家なのですが、外構に関しては2018年の夏に再工事しています。
「なぜ再工事が必要だったか」についても書いていきます(^o^)

外構が指定されている!?

一般的な注文住宅にも関わらず、外構工事をするにあたって従わなければならないルールがありました(゜_゜)

それはこんなことです。

・指定の門柱を建てること
・指定のポストを設置すること
・指定の照明を設置すること
・指定のシンボルツリーを植えること
・その他多数・・・

これは私たちが家を建てた分譲地全体のルールだったので、従わざるを得ません。
これらを念頭に置きつつ、自分たちに必要な外構は何かを考えました。

駐車場の必要性

私の住んでいる地域は、どちらかといえば車社会の地域です。
高速のインターまで10分という立地もあり、家族や友人・知人も車で遊びに来てくれることが多く
また最寄りの駅まで歩いて約10分で行けるには行けるのですが、
郊外ならではの大型スーパーを利用する場合などは、ついつい車に頼ってしまいます(^_^;)

少し前までは車は不便!電車が一番!という場所に住んでいたのに・・。
慣れとは怖いものです(笑)

ということで駐車場は自家用車+来客用で2台以上必要という結論に至りました。

好きなものをシンボルマークに

続いては好きなものを外構に取り入れたお話です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

突然ですが、はるおくん(主人)はエッフェル塔が大好きです(笑)
スウェーデンハウスで建てたけど、家の中はフランス色(エッフェル塔)でいっぱいだったりします。

外構の打ち合わせの時に、この大好きなエッフェル塔をどこかに入れることはできないか?と考えました。
ただエッフェル塔を描いたり、小さく彫ってみたりするならいっそのことこうしてみてはいかがでしょう?!
と提案していただいたものは私たちの想像をはるかに超えるものでした(笑)

2016年完成当時の外構

それではまず2016年、家が建った段階での外構をご覧ください(*•̀ᴗ•́*)و

写真のように車を縦向きと横向きで2台停められるようにしました!

じゃじゃーん!!私たちの想像をはるかに超えるエッフェル塔は
なんと玄関ポーチ全体を埋め尽くすものだったのです(๑º△º๑)

しかも細部までこだわり満載でして・・

実はこれ

このように一つ一つタイルを砕いて並べているんです!!!!
これをお願いした時には職人泣かせだと言われましたね(笑)
本当にありがとうございました(;_;)

シンボルツリーはなるべく玄関近く目立つところにと言われていたので、玄関横に設置。

こちらが指定の門柱、照明、ポストです(。•ᴗ•。)
表札は自由だったので、ここにもこっそりエッフェル塔を♡
ラインにもフランスの国旗の色を入れました!

この状態で2年ほど暮らしていたのですが、やっぱり使いにくいということで2018年(今年)の夏に再工事をしました。

直した部分は主に2ヶ所。

シンボルツリーの位置を変更

先ほども書いた通りもともとは玄関横にあったんです。

邪 魔 で し か な い (笑)

なぜこの場所に置いたのか、今でも謎です。

ということで形も変えて端っこに移動。

だいぶスッキリしました!!

そして門柱とシンボルツリーの間に新たに宅配ボックスを設置しました!!

これは設置して正解!とても便利です!
インターネット通販で買い物する人にはマストアイテムかもしれません(*´∀`)♪

芝生からコンクリートへ

1回目の外構工事をした時に、手をつけない部分を残してもらいました。
何を思ったのか自分たちで芝生を敷こうとしたらしいです(ㅇㅁㅇ;;)

その結果、芝生なのか雑草なのか分からないほど緑が生い茂り、草むしりもせず放置していました。(やっぱり・・)

ということでこの部分をコンクリートにして駐車スペースを広げよう!ということになりました。

芝生部分をコンクリートにしたことによって、車が縦に停められるようになりました!

これでだいぶ便利になった気がします✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿

外構に必要なこと

ガーデニングや家庭菜園など土いじりとは程遠い私には外構=駐車場で十分でした。
それでもどこか他の住宅とは違う”我が家ならではのポイント”が欲しいということで、
エッフェル塔を作ってみたのですが、これには大満足しています。
工事中はもちろん家の前を通る人の半数以上が立ち止まって見てくれます。
中には写真を撮ってくださる方までいらっしゃって、嬉しい限りです。

このエッフェル塔が我が家だけでなく、地域一帯のシンボルマークのような存在になれた気がしています。

私たちは外構に制限があったので一般的な外構とは少し違うかもしれません。

その制限を生かし(?)

余計なことはしない。

これが私たち夫婦の外構へのこだわりなんだと今になって実感しています。

ぜひみなさんの生活スタイルに合った自分たちだけのこだわり満載の外構を作ってみてくださいヽ(^▽^@)ノ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!