ごんざ家の主寝室にはウッドブラインドがあります!(・∀・)
主寝室の窓に採用してあります!(下の写真の3連窓&もう1つの窓で計4つ)

「主寝室にはウッドブラインドを採用したいな〜」という思いは、実は家づくりを本格的にする前から漠然と思っていたのです。

ウッドブラインド=リゾート感=落ち着けそう 的なイメージが私の中であったんでしょうね笑

 

今回は意外と採用されている方が多いウッドブラインドについて私が悩んだことをざっくりご紹介します笑

一般的なウッドブラインドのパターン3種類

その1:ブラインド板の穴に紐を通して吊るすパターン(穴あきパターン)

【メリット】

・見た目がすっきり。
・後述の2パターンと比較すると、一番お値打ち。

その2:ブラインド板に穴をあけずに吊るすパターン(穴なしパターン)

・見た目が穴あきより、さらにスッキリ!(・∀・)
・板に穴が空いていないため、閉めた時の遮光性が高い。

その3:穴あきの紐の上をテープで隠すパターン(ラダーテープパターン)

・ラダーテープの色で、インテリア的なアクセントになる。

価格ですが、

<価格の不等号比較>

穴あき>ラダーテープ>穴なし

と、インテリアコーディネーターさんは言っていました。
穴あきとラダーテープの差額は一台数千円ですが、穴あきと穴なしの差額は結構大きかった気がします。

「ラダーテープがあるとリゾート感がより出そう」

ということで、わが家はラダーテープブラインドを採用しました。

一番低価格な穴あきタイプとの差額は、主寝室4つの窓で差額約2~3万円とのことで、案外高くない差額に即採用が決定しました。

ごんざ家のウッドブラインド仕様

ウッドブラインドはニチベイのものです。

板の色はアンティークホワイト。白といっても、木目調でシャビーシックな感じもあります。

ラダーテープの色は、暗めの床色(オークアンティーク)と合わせて、ローストブラウン(濃いグレーに近い)にしました。

まぁ結果、結局はこれっていう↓(´∀`)w

↑上の写真は家具屋さんにあったものです。白いブラインドとダークな色のラダーテープのコントラストにすごく心惹かれました。

「バランス」を付けるか否か。

ウッドブラインドには「バランス」と呼ばれる部分があります。「バランス」とは、ブラインドの上部の機械部をカバーするアイテムです。(差額が発生するアイテムです。)

バランスをつけるとウッドブラインドの存在感が増し、木調感もでてくるので高級感がアップします。

バランスがついているブラインド。

わが家が採用しているニチベイのブラインドは、機械部の部分もブラインド部分と同じく木調のシートが貼ってあり、機械感がさほどないのでバランスは取り付けない方向にしました。

ちなみにバランス無しだとこんな感じです↓

わが家のウッドブラインドをもう一度。

結果的に私の選択は大成功だったなと心の中でにやついています笑
ラダーテープのアクセントがいい仕事してくれてると思います。(自画自賛すみませんw)

あんまり期待してなかったシャビーシックらしいブラインドの板・・。その質感が予想以上に良くて気に入っています。

バランスなしの選択でも問題なかったな、と思いました。提案工事代金も、こういうところでちょっとずつ節約しないといけませんよね笑

わが家のウッドブラインドは面積がさほど大きくないのでそこまで目立ちませんが、リビングの大開口にどどーんとウッドブラインド・・もかっこいいですよね!(・∀・)

ちなみにウッドブラインドの最大のデメリット「ブラインドのあいだにほこりがたまること」ですが、見ないことにしています(´∀`)←だめなやつw