こんにちは。
セキスイハイムで2013年3月に念願のマイホームを建てたスパイシーです。

ハウスメーカーが決まってからは、トントン拍子で着工まで進んでいきました。
前回は、地鎮祭の様子や基礎着工についてお話ししましたが、
本日は、一日で終わった棟上げの様子をお伝えしていきますね。

 

 

いよいよ棟上げへ

棟上げ当日は、お天気にも恵まれ快晴でした。

セキスイハイムの特徴は、棟上げの日にあっという間に家が建ってしまうというところ。

屋根まで一気にできあがるので、その後、雨が降ったとしても家の中が濡れてしまう心配は一切ありません。

そんな話を営業さんから何度も聞いておりましたが、
実際棟上げになると、どうやって出来上がっていくのか気になります。

当日は、棟上げが完了するまでしっかりと夫婦二人で見守っていました。

 

当日は、午前中から始まった棟上げ。
次々に大きなトラックがユニットを運んできます。

 

ユニットは、セキスイハイムの工場で作られます。
間取りや外装が決まった時点で、我が家のユニットの生産がスタート。

ラインで制作されている様子をセキスイハイムの工場まで行って見に行ったりもしました。
その時は、全体のイメージはわかないままでしたが、棟上げでようやく全体像を見ることができます。

 

工場で完成したものが次々と運ばれ、ブロックのようにユニットがつながっていきます。

どうやって撮影したのか覚えておりませんが、
上からの様子も記録に残っていました。

時間にして、家の形になるまで約3時間ほどかかっていたかと思います。

一旦、近くのお店で昼食を済ませ、戻ってくると
あっという間に完成しておりました。

 

中に入らせていただくと、こんな感じです。

 

むき出しの壁などを見て、これから自分が悩んで選んだ壁紙などが貼られていくんだろうなと思うとワクワクします。

棟上げか終わった後は、現場監督と鏡や絵などを設置する壁を補強する箇所や、
トイレの棚の位置などを一緒に確認して終了。

お隣さんがこの住宅地の最初の住人でしたが、
一日で家の形になった我が家を見て
「あっという間に形になりましたね」とびっくりしていました。

私達も、たった半日ほどで、何もなかったところに一気に出来上がった我が家を見て
ここにこれから住むのだなとしみじみと感じた瞬間でした。

その後は、週末の度に施行中の我が家を見に行き、
どんどん出来上がっていく様子を見て、それに合わせて必要な照明や家具などを準備していきました。

そんな準備をしたもので良かったもの、必要なかったものなども
今後、こちらでお伝えできればと思います。

ご訪問ありがとうございました☆