こんにちは。
セキスイハイムで2013年3月に念願のマイホームを建てたスパイシーです。

既に、マイホームに生活をし始め、あっという間に5年が経過しましたが、
建設時にこだわったことを振り返ってみて、そういえば家相の相談もしたということを思い出しました。
本日は、家相について我が家の診断をお話ししたいと思います。

家相や風水は気になる?

皆さんは、家相や風水について気になりますか?
私は気にしたことがありませんでしたが、気になる方もいらっしゃいます。

知り合いのニュージーランド人も風水にこだわっていた人がいました。
さすがはこだわっているだけあって、自宅もきれいでしたし、風水の知識も豊富でした♪

家をきれいな状態にしておくというのは、気持ち的にもプラスにつながるので
気に入ったところだけ取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

さて、我が家で家相にこだわっていたのは、義母でした。

と言っても、住まいは別なのでそこまで気にするものではありませんでしたが、
「嫌」というものをあえて取り入れるのには気が引けました。

主人は気にしないと言っておりましたが、間取りの案ができると必ず義母に見せていたので
私は主人は「気にするタイプ」だと思っております。

これから長く住むことになる我が家ですし、親族なので、
周りの意見も取り入れつつ、間取りを描いてもらいました。

特に義母が気にしていたのは、「西向き階段」と「屋根の形」。

義母が言うには、西向き階段は凶だと言います。
自分でも調べましたが、どの向きもあまりいいことが書いていないので、これは定かではありません。
ただ、義母が嫌がるのであればここは避けようということで、西向きは避けることに。

また、屋根の形にもこだわっていたので、屋根なしの平ならいいかなとセキスイハイムに(笑)

「男の鬼門」、「女の鬼門」もあるそうです。

トイレも一つの方が良いと言っておりましたが、
トイレ一つはさすがに譲れず、他でカバーすることに。

西側にあるキッチンも散財につながると、キッチンの場所を変更したり、
間取りを描いてもらうと、どうしても西向き階段になってしまったりと、
間取りの時点で、結構時間を費やしたと思います。

何度か義母に確認してもらい、そしてようやく気に入った間取りとなり、
最後は家相診断にお願いすることに。

診断結果は、男の鬼門に当たる北東に南天の樹を植えること、
そして、少し囲いを作ることというアドバイスを受けました。

診断結果を義母に見せることで安心してもらい、我が家の間取りは決定しました。

因みに北東の位置に植える南天はというと、5年たった今でも植えておりません・・・。
とりあえず囲いはしております。

家相は、私があまりこだわりを持っておりませんし、主人も義母の言うことだけを聞いているだけですので
要するに、「清潔」にしていればいいのかなといった結論に至っていますが、
少しでも周囲にこだわる人がいるのであれば、そして、それが近しい人であればあるほど
意見に耳を傾けた方が無難だと思います。

因みに、セキスイハイムでは家相診断は1回無料で受けることができますので、
家相が気になる方は、診断を受けてみるのもいいかもしれません。

この家相診断は、営業の人に意向を伝えないと、
向こうからはサービスについて触れてくれないと思いますので
こちらから伝えることをお勧めします。

本日は、家相についてのお話でした。

ご訪問ありがとうございました☆