こんにちは、蒼井です。

3月は私の仕事で最も忙しい時期です。
というか、この時期仕事しなければ、この1年が食べていけません。

なので、毎年この時期はヘロヘロになって働いているのですが、
なんとなく新しいお家に帰って、新しいお風呂に入ると、
また1日がんばろう!と思わせてくれます。

家を建てたことで、今までとは違ったモチベーションが保てる気がします。
まぁ、住宅ローンという枷ができたからかもしれませんが(汗)

 

さて、パナホームとの契約までにどんなことがあったのか、
時系列でお話していこうと思います。

パナホームとの出会い

パナホームのモデルハウスを見学したのが、
2016年のGWのことでした。
この時は、まだ家を建てるなんてほとんど考えておらず、
建築時期は漠然と南海トラフ地震の後かな?などと笑っていたものです。

ただ、このとき予算すら考えられなかった私達ですが、
営業さんにご予算は?と聞かれて、私が返答に困っていたとき、
嫁様が3500万くらい?と言ったのです。

すると営業さんはノリノリの笑顔で、そのご予算があれば十分です!
立派な家が建ちますよ!!と言ったのが、
嫁様が今でも文句を言う唯一のポイントだったりします。

そして、この後敷地調査を勧められたのですが、
まだ家づくりのビジョンが持てなかったので、いったんは持ち帰ったのですが、
営業さんの言葉を信じた嫁様が、一度見積もって貰いたい!とのことで、
敷地調査をお願いすることになったのでした・・・。

初めてのショールーム

その後、敷地調査の結果を貰うとき、大阪の千里にあるパナホーム本社にある、
住まいと暮らしの情報館」へ行く事になりました。
ついでに、千里にある総合住宅展示場のパナホームモデルハウスの間取りが、
嫁様の希望にぴったりだったこともあり、まずそこを見学して、
「住まいと暮らしの情報館」でプランづくりのためのヒアリングとなったのでした。

ここでのヒアリングが、今の我が家の方向性を決めることになっているのですが、
正直私は予算も決めてない段階でしたし、具体的な間取り希望などももっておらず、
完全に嫁様の希望だけを伝えた感じでした。
私としては、太陽光+エネファームのW発電と蓄電池は付けたいです!
と言ったくらいでしょうか・・・。

ちなみに、この場所ですでに設計士さんが登場しており、
この設計士さんの印象がとても良かったのも、
後々パナホームと契約することになる一因だったのかもしれません。

ただ、今になって思えば、前の家の部屋数、部屋の大きさをそのまま伝えたところ、
その大きさに営業さんや設計士さんの目が輝いた気がしました。
その後の対応も含め、もしかするとかなり良い客と思われていたのかも知れません。

実際は、契約までに減額と値切りを繰り返したのですが・・・(汗)

 

 

次回、初めてのプラン提示へ続きます。

 

この次の打ち合わせで初めてプランと見積が出てくるのですが、
正直私たちをどん底に突き落とす内容だったのです・・・。
はたしてどんな内容だったのか!
乞うご期待!