こんにちわ、瑠璃唐草です。

近場に、見事な桜の名所があるにも関わらず

やはり、見に行くには気力と覚悟が必要。

翌日に予定は入れられなくなるだろうし…

花粉の影響で使い物にならないはずだから(笑)

土地変更をする前は、目の前に桜並木があってね。

それも、土地変更の残念ポイントだったなぁ。

近々工事があるらしく、その桜並木は伐採予定。

あの桜の木々達は、今年で見納めになるのかな。

現在進行形の家づくりは、アメブロにて更新中!

進まない電柱工事計画

本図面騒動の始まりから終了までの5ヶ月間。

その間には業者立会いの現場確認もありました。

水道工事業者、浄化槽設置業者、設計士、測量士

所長さん、前任者、土地所有者の父と私でした。

東電は都合が合わずに、後日の予定でしたが

後日どころか、全く進まない電柱工事計画…

東電へ連絡をしても、堂々巡り?たらい回し?

いつの間にか、東電VS所長さんの構図が完成!

この電柱工事の件は、現在も続いている状態です。

そして、この現場確認の日が前任者との最後。

第43条但し書き道路

役所の指摘後、不本意ながらも土地変更を承諾。

役所からは更なる提起、それが接道義務問題。

前任者は、施主未確認の図面及び書類一式を

退社直前に、行政書士さんへ預けていました。

預けられた書類を疑う余地はありませんから

結果、申請に関する書類一式とまとめて提出…

建築基準法 第43条但し書き道路とは

県や役所の建築審査会や現地確認があります。

最終に受けた許可内容が基準、ほぼ変更不可…

これが適用される際は、気をつけてくださいね!

建築審査会と住宅ローン

建築審査会は8月頭、許可されたのが9月末。

1ヶ月待ち程度の予定が、私達は2ヶ月待ち。

10月の着工は間に合わず、再調整する事に…

年末年始などを考慮して、翌年に着工予定。

更に、住宅ローンに関わる複雑な状況が発覚!

契約方法を捻り出して対応してくれた銀行さん

複雑な状況も含めて、考慮してくれました。

役所への申請や諸手続きも、ひとまず落ち着き

やっと、仕様決めの打ち合わせが始まります。

まずは、富士住建との再契約からです!

ここまでの流れ

2016年5月以降は、行政書士さんが対応

土地変更を承諾、打ち合わせ開始、2017年2月

2度目の除外申請、本図面作成承認、同年5月

ここで、家づくり計画は6年越しになります。

本図面の無断変更、前任者が退社、同年6月

住宅ローン契約の内容確認と事前審査、同年7月

建築審査会開始、事前審査クリア、同年8月

建築審査会の現地確認後→許可、同年9月

施主が未確認の本図面だと判明、同年10月

都合の悪い事は隠して引き継ぎした前任者…

白紙にすることも

一旦は白紙にして、やり直す事も考えました。

申請手続きや役所の対応待ちは、また数年越し?

私達は既に6年越しですから、年齢を考えると…

自分本位な前任者を許せる気にはなれませんが

富士住建をやめる選択肢はありませんでした。

私が、真っ先に考えていた事は、ただひとつ

所長さんと、改めて間取りを作り直したい!

これが叶っていたら…後悔は無くなったはず…

悔しいけど、どうにもならない事もあるよね。

2階の正面を3連窓に変えたかったなぁ!

気付いた方いるかな?なぜ再契約なの?と…

再契約の理由は、次の記事で説明していきますね。