前回に続き、住宅ローンについてお話しします。

繰り上げ返済

繰り上げ返済ですが、我が家は今のところ年に100万円を目標に金利の高い土地から、利息の軽減効果の大きい期間短縮型で返済しています。

とりあえず土地分を早く返済して月々のローン負担を軽くしたい!(>_<)

繰り上げ返済の軽減型は、月々のローン返済額が下がっていくので将来より今と考えるなら利息は期間短縮より多めになりますが軽減型の方がいいです!

住宅購入する際は、結構な頭金を用意しなければいけないと思いますが、我が家は急な出費が必要なときに困ることも考え、住宅ローンを組む際の頭金は少なめに設定

月々の負担は抑えたいので35年を選択。

理想は頭金も沢山出してローン金額を少なくし、ローン年数短くして、さらに繰り上げ返済していければ最高ですけどね(笑)(⌒-⌒; )

頭金を用意できるお金があっても、急に貯金が減ると心配がある方や、繰り上げ返済をできる計画がたてれる方は、月々の返済が多少高めになっても、頭金少なめにすると余裕が生まれることもあります。

住宅ローンのシミュレーションソフトを使用して色んなパターンで計算してみることをおすすめします!色んな発見がありますよー(^^)

私の使用したシミュレーションソフトです!繰り上げ返済設定など細かいシミュレーションが可能です⇨みかローンhttp://loan.mikage.to/loan/

我が家は一定の貯金額を保ちながら少しずつ繰り上げ返済していく計画なので、安心感があります(((o(*゚▽゚*)o)))

そして、ローン期間が短くなっていくのも嬉しい。返済が定年前になるように調整していきたいです。

住宅購入を検討する際1000万ぐらい頭金を用意できてからにしようとも思いましたが、夫の年齢のことや健康なうちがいいなと思い購入に至りました。病気をすると、団体信用生命保険に入れない可能性があるので住宅ローンが組めなくなります。(フラット35は団信加入が任意のため除く)

団体信用生命保険とは?

住宅ローンを組んだ方が死亡または所定の高度障害状態になられたとき、その保険金で住宅ローンを返済するための生命保険。 住宅ローンを組む時に、ほとんどの金融機関で団体信用生命保険の加入が義務付けられていますので、持病のある方は住宅ローンを組めない可能性があります。

フラット35は団体信用保険加入は任意なので、すでに別の生命保険の死亡保険金などあれば代わりになりますね。

我が家は生命保険には入ってますが、七大疾病保証付き住宅ローンにしました。ローンとは別に月々300円支払ってます。いつでも解約可能ですが、中途付加は無理でしたので、病気で長期間働けなくなったときのための安心として申し込みをしました。

住宅ローンは団体信用生命保険がついていますので、あまり頑張りすぎて繰り上げ返済しすぎるのも注意ですね。

生命保険がついてますので、これからも余裕資金で繰り上げ返済していきます(^。^)

さらに、繰り上げ返済をするとメガバンクでは保証会社に払ったお金が一部返ってきます!翌月に通帳に振り込みがされます。

早く返せば返すほど、お金が戻ってきますが、なかなか思うようにはいきません(´・_・`)

住宅ローンの話、記事が続いて長くなりましたが、少しでも皆様の参考になればと思います(^^)

 

次回は、本社での打ち合わせのお話をします。