こんにちは

事前の打ち合わせ等も終わり、いよいよ着工です。

住友林業の工事の流れは

 

基礎工事

・鉄筋組立

・コンクリート流し込み

・型枠外し

・土台敷き

 

本工事

・建方(骨組み作業)

・屋根工事

・外部工事(サッシ窓やモルタルサイディングの壁下地作業)

・設備工事(システムバス等)

・内部下地工事(天井壁や壁紙等の下地作り)

・造作仕上げ工事(フローリング等)

・キッチン取り付け工事

 

 

内部仕上げ工事

内装(天井や壁等の壁紙貼り)

設備機器取付(トイレ器具や照明設備等)

美装工事(クリーニング)

 

となっています。

 

個人的に、基礎工事は長いなぁと感じました。

というのも、コンクリートが固まるのに時間が掛ったりするし、天気にも左右されるからです。

我が家は基礎工事が梅雨の期間中だったので、結構お天気が気になりました(汗)

 

その分、本工事の建方はあっという間でした。数日のうちに3階の屋根部分まで出来上がりました。

 

さて、工事期間中、僕はできる限り現場に足を運ぶようにしました。

素人の僕が見たところで、ちゃんと工事がされているかどうかは正直判りませんが、現場に行けば施工業者さんといろいろなお話をすることができます。

今がどういう工程で、何のためにやっているのかとか、施工業者さんからみたハウスメーカーの違いなど。もちろん、メーカーの悪いところは言いませんけど、いろいろと話ができて勉強になりました(笑)

 

また、一生に何度もない機会なので、小学生と幼稚園児の娘たちも可能な限り現場に連れて行きました。

自分たちが住む家がどういう家なのか、どんな人たちが、どういう材料で、どのように建ててくれているのか、そんな過程を見てもらいたいと思ったからです。

一軒の家を建てるのに、たくさんの人たちが関わってくれているのを見れば、娘たちも家を大切にしてくれると思ったからです。

実際にどのように感じてくれたのかはわかりませんが、子供たちも現場に行くのを楽しんでいました。

 

作業の邪魔かなぁと思いましたが、現場の方も子供たちにも解り易いように説明したり案内してくれました。

自分にとっても、子供たちにとってもいい経験になったと感じています。

 

 

ちなみに住友林業の営業さんたちから、施工業者さんへの差し入れはいらないといわれていましたが、2~3回に1回くらいの割合でペットボトルのお茶やスポーツドリンク等を差し入れとして持っていきました。

やっぱりこういうのは気持ちが大事だと思います。施工業者さんたちが気持ちよく作業してくれることでいいおうちができると思います。