ごあいさつ

始めまして。今回ご縁があり、こちらでブログ企画に参加することになりました。未熟者ではございますが、よろしくお願いします。

まずは住宅展示場を巡る

我が家の「家づくり」を順番にお話ししますと、まず始めたのは「住宅展示場巡り」です。
都市部によくある「総合住宅展示場」ですが、周辺の展示場を「もういいや。」と思うくらい周回していました(笑)。
買い物などで出掛けた際も、「ちょっと寄ってみるか。」という軽い感覚で立ち寄って見学していました。
たまに小規模の展示場や住宅見学会をやっていると、「見に行ってみるか。」と、その頃は常に「住宅アンテナ」を張っていた様な気がします(笑)。

住宅展示場に行くとこうなる

住宅展示場に行くと、その後連絡が頻繁に来たり、案内状が頻繁に来て面倒だと聞いたことがあるかもしれませんが、その通りです(笑)。
ちょっと面倒くさかったです。

また、住宅展示場で営業マンに捕まると、1〜2時間は時間を取られます。なので、1つの総合住宅展示場で3件くらい周るとお腹いっぱいになります。実際、一回に3件くらいしか周れませんでした。

住宅展示場巡りのポイントは、別の地域で同じハウスメーカーに行ってみる事

そこで、今だから分かる「住宅展示場巡りのポイント」ですが、「別の地域で同じハウスメーカーに行ってみる事」です。
住宅展示場には基本的に営業マンがいて説明してくれますが、同じハウスメーカーでも営業マンによって、自社の理解度の違いや「相性」があります。
「相性」とは、私達「お客」と「営業マン」の「相性」です。

営業マンとの相性は大事

私の周囲の話を聞くと「相性」って大事だと思います。
「なぜ、そのハウスメーカーにしなかったのか?」という疑問に対して、「営業が、、、」という意見は結構聞きます。
なので、「このハウスメーカーの家が良い!」と思ったら別の地域の展示場に行く事をオススメします。
その際に「すでに別の展示場に行った」事はなるべく言わない方が良いです(笑)。
「行ったけどあまり説明して貰えなかったからこちらに来た」とか、ハウスメーカーがそこで決まっているのなら「ちょっと近くに来たので寄ってみた」と言えば、いろいろ説明してくれます(笑)。

これは実際に我が家で経験した事ですが、「ハウスメーカーは気に入っていたけど、あの営業は嫌だ。」という事がありました。
逆に「営業は気に入ったけど、建物がイマイチだ。」という事もありましたが(笑)。
なので、いろいろな場所へ行ってみる事をオススメします。

しかし、ハウスメーカーの場合は、展示場を変えても最初に対応した営業マンが担当になります。
まあ、どーしても嫌なら変更できるみたいです(笑)。

「住宅展示場巡り」は基本的に楽しかった

最後に、「住宅展示場巡り」は基本的に楽しかったです。
いろいろな営業マンに出会えましたし、今の住宅事情を知ることができました。

我が家の場合、「冬寒くない家」と「吹き抜けのある家」というのが譲れないポイントでした。
その辺は次回以降に書きたいと思いますが、皆さんも「譲れないポイント」があるかと思いますので、いろいろ見ているうちに「我が家」のイメージが湧いてくると思います。