家の打合わせ第一回目……の前に。
そもそも、注文住宅を建てると決めたものの、どういう家が理想なんだろうか。
建売を見ていた時に引っかかった間取りはどこだったのか。
改めて振り返り、我が家が希望としてHMさんとの打合わせ前に挙げた点を今回はまとめてみました(^O^)

玄関/土間の広い家

家の顔とも呼べる玄関。我が家が選んだ土地も、建てようとしている家も、決して大きなものではありません。
それでも、部屋が仮に狭くなったとしても、どうしても私は玄関に広さを持たせたかったんです。
ファミリー玄関と来客用に分ける、とまでは考えていませんでしたが、できれば玄関内に影になる壁が欲しかった。この先いろいろと荷物が玄関にも増える事が想定される中で、例え玄関が広くても、それが隅に置いてある状態を通った人には見られたくなかったので(* ̄ー ̄)(整理整頓が苦手なので、きっと私は片づけもせずにごちゃっと置いておくのが想像できたので/笑)

吹き抜けのある家

憧れでした。旦那さん曰く「女子の憧れ」らしいです/笑(´ー `*)
私の伯母の家にも吹き抜けがあるのですが、それだけで空間が広々として気持ちがいい。
吹き抜けはいろんな人から、空調の効率が悪いとの指摘を受けてきましたが、そんな事二の次でひろーい空間が欲しかった。
勿論、吹き抜けに面した部屋からは、吹き抜けが見下ろせる小窓をつける事も忘れずに(‘-‘*)★

廊下のある家

私が見ていた建売がたまたまそうだったのかもしれませんが、廊下と呼べる通路がない家に何件か遭遇しました。
今は家の広さを優先させて、廊下のスペースを削るという家が増えてきているんだとか?(真偽は不明です)
ですが、廊下は空間の切り替えという意味でとても大事な部分だと思っていたので、ここも多少なりとも部屋が小さくなっても譲れないポイントでした。
個人的には「廊下」は空間の「ゆとり」になる部分。吹き抜けもそうですが、どうやら私は空間にスペースができるのが好みのようです/笑

窓がたくさんある家

でました、また空調の効率をガン無視した理想です/笑
日中、電気をつけなくても十分に採光が取れる家が理想でした。とにかく、いたるところに窓を!大きな窓を!と、主張しすぎて「もう十分すぎます(゚ー゚;A」と言われた程に、窓がある家を求めました(▼∀▼)

リビングと和室が繋がっている家

どうでしょうか、和室。
今は和室がない家も多く、私の旦那さんも当初は不必要と考えていました。その分フローリングの部屋を増やすべきだ、と。ただ、どうしても私が捨てきれなかった「こたつ+みかん」「和室でゴロ寝」。必死の説得でした/笑
ちなみにリビングと続きにしたのは、ただの来客用の部屋となるのを避ける為です。勿論来客用でも使うのですが、頻度は数ヶ月に1度ぐらい。その為だけに来客用の部屋を作るのは勿体ないと思ったので、ゴロ寝以外にも何かと有効利用ができるように続きの間取りを希望しました(。・ω・。)

とまぁ、これぐらいが当初から我が家が描いていた要望でした。
この要望をベースに、HMさんとの打合わせに行ってきました。さて、その内容は次回に♪