こんにちは

基礎工事が終わって、建方が始まるとあっという間に家の形になります。

 

私は大工さんたちの邪魔にならない範囲で、家の中もちょくちょく見せてもらいました。

 

また、住友林業の場合ですが、定期的に立ち会いしての進捗状況の確認があります。

我が家の場合、

・着工してから約2か月後に構造立ち会い(構造部分の確認)

 

・着工後、約3ヶ月で木工事完了立ち会い

 

・着工から約4か月後(引き渡し1週間前)に竣工立ち会い

 

と、途中で3回の立ち会いがありました。

全般的に言えることは、この立ち会いでは住友林業の生産担当者と一緒に家を見て回るので、気づいたことや疑問を遠慮なくどんどんいうことです。

私も、着工合意や図面では気づかなかったのですが、実際に家を見てみて違和感を覚えた部分があったので、修正を依頼しました。

 

 

構造立ち会い(着工2か月後)

それまでにも見学に行ったときに大工さんに中を軽く見させてもらったりはしたんですが、生産担当者に説明をしてもらいながら、更に家族全員で中を見ることができました。
   断熱材も仮留めですが入ってました

 

天井裏の配線もされていました。

 

↓こちらの上にはピアノが入る部屋なので、補強されているのが確認できました。

 

太陽光パネルも設置されていました。

 

木工事完了立ち会い(約100日目)

木工事完了ということで、大工さんたちのお仕事は終わり!のはずなんですが、実際にはまだ一部工事中のところもあり、大工さんも現場にいました。

 

キッチンが設置されていました。

 

 

チェスターフィットもあります。

 

本棚等もつけてありました。

せっかくなので、この時にWIC等に置く衣装ケース等を検討するために、内寸を計らせてもらいました。
図面に書いてあるのは、壁の中心線からの寸法なので、実際に置けるスペースとは異なるんですよね。
これで家具選びが捗ると奥さん喜んでました。

竣工立ち会い(引き渡し1週間前)

生産さんから各部屋ごと、設備等の説明を受けました。
ロールスクリーンの使い方やお手入れの仕方など。
子どもたちも自分たちの部屋を見て大喜びでした。
ただ、リビングのクロスが要望していたものと仕様が違うことが判明しました。
ですので、貼り直しをしてもらうことになりました。
結果的にはこの貼り直しも、引渡し前には完了していました。

クロスや照明などもすべて設置されています。

 

立ち合いは現場監督さんと一緒に見て回る数少ない機会ですので、しっかりとコミュニケーションをとって、疑問を解決したり、要望することが大切だと思います。