予算の関係上、グレードダウンはどうしてもする必要が出てきます

でも納得のいくグレードダウンをしたい!!

ということで、わが家のグレードダウンポイントを理由と共にご紹介します

 

 

ます、グレードダウンとして一番大きく変えたのは家のサイズ
南北に-1mと少し小さくしました

これにより大幅なコストダウンです

間取り自体は大きくは変わっていないのが設計士さんの手腕ですね!!

 

 

細かなグレードダウンポイントもご紹介します

・勝手口

ゴミ出しなどに使用するためかキッチンに勝手口がありました
わが家的には不要なので窓に変更
勝手口も準防火地域対応の勝手口で結構なお値段でした!!

・ミストカワック

大阪ガスのミスト付きの浴室乾燥暖房機

でもミストって実際使う??
と感じたのでミスト無しのカワックへと変更

・エネファーム

エネファームは、ガスを使用して発電するというもの
電気をガスが作ってくれるので、電気代が安くなる
(でもガス代はその分高くなる?!)

なので、光熱費は節約できるというものです

初期費用が150万と高額
国からの補助金が30万、積水の補助金で40万

実質負担は80万程度
ただ、我が家は日中に家にいない→ガスを使用しない→エネファームは発電しない
ということで却下
普通の効率の良いガス給湯器エコジョーズにしました

・エアキス

積水のオススメ商品(?)のキレイな空気を!!というヤツです

エアキスは仕様はどう変わるのかをネットで調べると、
(ネット情報であり、積水提供情報ではないので真偽は不明です!!)

・エアキス対応の壁紙や内装材を使用する
逆を言えば、エアキス対応にすることで壁紙などの選択肢が少なくなる
→自分たちで壁紙は選べるので、エアキスやめてもエアキス基準のを採用すれば良い?!

・各部屋に換気口が付く
→付けたい部屋に自分たちで増やせるんじゃない?!

・第三者機関がキレイな空気かを測定してくれる

自分たちでもエアキス並みを目指せばよいだけなので無しとしました

・施主支給いろいろ

積水見積もりの価格を見て、高いなぁと感じたメカ物をネットで価格検索
施主支給の方が安くなりそうなものは相談してみました

ホシヒメサマ
洗面所にホスクリーン「UTMP型ショート」という室内物干しがプランに入っていました
でも、、ちょっと高いけどホシヒメサマという方がいいなぁ。。。
ということで施主支給でホシヒメサマにしました
(価格は変わっていないですが、同価格でより希望に近いものを導入です)

インンターフォン
施主支給の方が取り付け工事を積水にお願いしても安かったです
ただそれだけ笑

ペンダントライト
照明のうち、ダウンライトはお願いしましたがペンダントライトはすべて施主支給としました
デザインがいろいろで何を購入するのかも迷うし明るさとして不足しないかなど心配でした
でもICさんがいろいろ相談に乗ってくれて安心でした
積水経由で購入した方が安かを調べてくれたり・・・
とっても感謝です

・2F内装

内装のグレードも1F、2Fともにやや上位クラスを選んでいました
でも2Fは寝室と子供部屋と滞在時間が短いであろう部屋です

ということで、2Fの内装を標準へと落としました

グレードアップ、ダウンで目標金額までなんとかダウンすることが出来ました

この打ち合わせの合間に、間取りのブラッシュアップも進めていきました

まずは、階段を曲がり階段からストレート階段へと変更しました
階段の踊り場を三角形はNG
すると家を少しコンパクトにした結果、場所が不足したんですよね。。。

ストレートならいい感じに間取りに収まったので変更しちゃいました

あとは和室入り口のドアの位置を変えたり、収納の位置を少しずらしたり。。。
キッチンをアイランドにするかペニンシュラにするか。。。

細かな修正を何度も繰り返しました
最終的にはもう文句のつけようがないぐらいのステキな間取り、内装を選べたんじゃないかと思っています

グレードダウンは本当に自分たちの生活に必要かどうか
見極めが大切です

せっかく付けても使わない物になるなら取っちゃいましょう!!