こんにちは。ゆきたんです。

今回2回目の投稿になります。

のんびりペースですがどうぞよろしくお願いいたします!

北海道もここ数日冷え込みが激しく日中もマイナス気温。(2018年1月24日現在)

朝起きて、外の気温を見てみるとマイナス10度以下という日が普通にあります。

室温は、23度ほどですので室外と室内でおおよそ30度の温度差になります。

北海道でも、我が家の地域のように豪雪地帯もあれば実は雪がさら~としか積もらない地域もあります。

北海道=雪が多いというわけでもありません。

雪の積もる我が家の場合、【雪を捨てる場所の確保】が大前提で、土地の広さもそれなりに確保しなければなりません。

北海道の雪国暮らしの土地探しは、皆さんと違う一面ばかりかと思いますがどなたかの参考になればと思います。

土地探しに困ったら・・・

家を建てるためには土地探しからスタートですよね。

私は、ハウスメーカーを決めてから土地探しをしました。

しかし、土地なんてどうやってさがせばいいのかわからず、住宅展示場へ行くたびに

「土地ってどうやって探すんですか?」

と、営業さんにど素人さを出していたゆきたんです(笑)

どこのハウスメーカーの営業さんも、嫌な顔せずに住む街の空き地を探してくれたり、後日資料を郵送してくれたり土地の資料だけでもかなり集まりました。

住宅展示場へ足を運ぶことは、敷居が高いと思っていたゆきたんですが、実際住宅展示場を渡り歩くうちに

「わからないことは何でも質問しよう!」

今、家を建てて知識は少しはついたものの、私たちはど素人なので、専門用語一つでもなんでも聞いてみる、そしてアドバイスしてくれる営業さんなのか?をしっかり見極めてみるといいかなと思います☆

営業さん次第で、【理想の家づくり】ができるのか?といっても過言ではないと思います。

 

雪国の土地探しの条件

北海道でも、雪が積もる街と積もらない街があります。

我が家は、雪の積もる街なので、雪を排雪するスペースの確保が大前提でした。

一晩で膝付近まで積もることもあり、朝起きてビックリなこともしばしばあります(笑)

雪問題は、北国の悩みの種・・・

ハウスメーカーを一条工務店に決めてから、一条工務店の営業さんが土地情報を届けてくれました。

我が家は、車2台、将来的に息子も乗れば3台+排雪スペースの確保だったので、営業さんのアドバイスで土地80坪以上が理想 

でした。

なかなかこの80坪の土地探しに苦戦した我が家。

土地探しは、休日にいただいた、土地情報を片手に空き地を見学に行ってました。小学生の子供もいたので、小学校の転校も検討しましたが、子供が転校したくない!と、気持ちが強く校区内の土地をかなーーーり探しました。

 

住んでみて実感・土地探しのポイント

住んでみて、土地探しで実感したポイントをご紹介したいと思います。

  • 近隣の住宅環境・・・周囲の住宅が、居住年数が長い住宅街なのか?最近お家を建てたお家なのか?住んでからの近所付き合いも大切なので、周囲の環境もチェックしてみるものポイントです。
  • 学校の校区・・・お子さんがいる家庭はこれがポイント高いと思います。実際小学校へ入学した時に、小学校や放課後児童保育までどのくらい距離があるのか?親御さんの足で歩いてみるのポイント。
  • 雪国の場合・・・排雪スペースの確保が必要です。冬になると、毎度気が重くなりますがこれは雪国の宿命なので雪を捨てる場所はある程度確保しておくと気苦労しないと思います。車の保有台数にもよりますが、我が家は80坪以上を勧められました。
  • 土地の地盤状態・・・これは次のブログでご紹介しますが、地盤改良が必要になる土地もあります(我が家がそうでした)その場合、別途地盤改良費用がかさむので、家を建てる前に地盤調査を依頼しておくことをオススメします。

 

土地探しと土地決めは、家づくりの土台作りといって過言ではありません。

雪国での土地探しのポイントとして参考にしていただければ幸いです☆