詳細打ち合わせの第一回の記事にて、必需品の話 (★)を書きました。

今回は、その中で挙げたMyHouseファイルについて

もう少し詳しく書いていきます。

 

KIKOが用意した

ファイルはコレだ!

100均に売っていたA4サイズの2リングファイルです。
家で印刷できるサイズがA4だった。
持ち歩ける許与範囲のサイズがA4までだった。

A4サイズのビニールカバー(?)に入れても良いです。
リング穴部分の強度の点では
KIKOは、「入れる」という作業が手間だったので
穴あけパンチで穴をあけ、綴じるだけでした。

2リングを選んだのも
家にあったのが一般的な穴あけパンチだったからです。

※要するに、KIKOは面倒なことは極力したくないだけ…

以前紹介したMyHouseノート (★)があるのに

別にファイルも必要なの?

と、思うかもしれません。

もちろん、なくても良いのですが・・・

KIKOは、これから紹介する資料を挟むために用意しました。

 

 

 

図面に書き込む

前回の打ち合わせ時に出た変更が反映された間取りを

次の打ち合わせの前に営業さんが持ってきてくれます。

それが当たり前なのか否かは不明ですが、事前に資料が手元にあるのはとても助かる。

そのおかげで、次回打合せまでに色々調べられたり、気になる所をピックアップできます。

 

しかし・・・

その資料がA3サイズなので、とっても見にくいし書き込みづらいんです。

※賃貸時代、極狭な作業机しかなくて、A3資料が広げられなかったんですよね。

 床ならいけました。最初、床で作業してました。笑

そこで、家のプリンターでA4サイズにコピーし直し、それを使って作業してました。

※終盤になって、そもそもA4サイズで出力して貰えばよかったんだと気付く…

 MyHouseノート (★)同様、美しさの欠片もない・・・

が、そこは問題ではないのです、KIKO的には。

まずは、変更が反映された間取りの確認。

そして、気になる部分に書き込み!

それから、思い付いた事を書き込み!!

収納したい物や、どんな構造にしたいかなど

とにかく・・・書き込み!!!

忘れる前に書き込み!!!!

まさに思い立ったが吉日ならぬ

思い付いたら吉日。笑

KIKOのブログ記事 (★)

CHINに言わせれば、ピックアップし過ぎでしょ…って話らしい。笑

間取りをもらったら、まずは2枚分コピーする。CHINの分と、KIKOの分。

まぁ、だいたいCHINは綺麗なままなんだけど、一応ね。

そして、その間取りコピーはペンと共に置いておく。

KIKOは仕事場にも持って行ってました。苦笑

何度も言っているのだけれど、綺麗に書く必要はないのです。

後から見て、自分も読解不能だと困るけど、他人に説明出来るのなら問題ない!

 

 

清書する

これに関しては必須ではないです。

KIKOは、自身の脳内整理が大半の目的で、プラス・・・

CHINへのプレゼンや、設計士さんへの説明に使えて便利だったって話。

KIKOのブログ記事 (★)

:質問などの羅列。

例えば・・・
『□ リビングの掃出し窓を大きく出来ないか』
などと、質問の左に四角マークを付けておき、次の質問との間の行間隔を空けておく。
そうすれば、質問したら四角マークを塗りつぶし(チェックでも良い)、行間にコメントも残せる。
質問忘れも防げるので、KIKOは清書をしてました。

 

真ん中・右:間取り案

MyHouseノート (★)で生み出された間取りアイデアを間取り作成ツールを使って作成。
KIKOは、まどりくんWEB (★)を使用してました。
ダウンロードの必要がなく、WEB上で簡単に作成出来るのタイプのものです。
間取り作成は、他にも様々なツールがあるので、
自身の環境や、使いやすさやを考慮して探してみると良いと思います。

 

 

 

打ち合わせ議事録

それから、打ち合わせ終了時に、議事録がもらえました。

『言った言わない』がないように、議事録も一緒にまとめて綴じてました。

 

 

 

思い付いたら吉日

『あ!あの部分、こうしたら良いかも!』ってふとした瞬間に降りてくる。

それは、運転中かもしれないし、

お弁当食べてる時かもしれないし、

料理中かもしれない。

後で書こうと思っていると、忘れることもある。

だから、思い付いたら吉日。すぐに書き込める環境を作った(A4サイズ)。

書くことで、脳内整理が行われ、より良いアイデアが生まれる事もあるかもしれない。

ふとした閃きこそ、アイデアの宝庫なのではないかと。

だから、とにかく書き込もう!

これが大事だと、KIKOは思ったので

MyHouseファイルは、やっぱりKIKOの必需品です。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では!