4月10日まで開催中の「解体マッチョフォトコンテスト」。
今回は岐阜県の解体工事会社、株式会社大福さんの現場にお邪魔して写真を撮らせていただきました!

最初は戸惑いながらも協力的な職人さんたち

ご指定いただいたお昼休み直後にお邪魔しました。
「解体マッチョフォトコンテストの写真を撮りにきたんですけど・・・」

高橋さん「・・・聞いてますけど、何したら良いですか?

若干戸惑い気味なオペレーターの高橋さん。
ダンプで休憩していた谷口さん、滝戸さんを呼んでいただき、現在の解体マッチョフォトコンの応募写真を見せて説明をしました。

いろいろと応募写真を見た結果、「今回は脱がない方向でお願いします!」と、満場一致で決定。

まずはオペレーターの高橋さんを撮影。
花粉症なのでマスクをしていらっしゃいましたが、撮影の時だけ外していただいたくことに。

目と鼻の先に杉の山がある現場。
花粉症が悪化する前に早く撮影を終わらせないといけません。

しかも逆光になるので重機の向きを変えていただいたり、撮影しやすいよう足場を整えてくださるという親切ぶり。

ありがたいですね。

照れながらもこちらのリクエストにお答え頂きました。

そして「まだ応募されていない構図」をということで、ダンプカーの運転席で写真を撮ることにした谷口さん。
また照れていましたが、いい笑顔です。

最後は手元作業の滝戸さんも、何かポーズをつけようということでほうきで現場を掃除する風景を撮らせていただきました。
撮影の小道具のつもりが、そのまま落ちているゴミを黙々とお掃除し始めていました。

そして最後は三人でポーズをつけて1枚撮影。
最後の方になると慣れてきて、こんな感じでどうですかと自らポーズを提案。

「もっと早く言ってくれれば、身体を仕上げてきたけどね」とのことですが、ここまで撮らせていただいたことに感謝です。
写真を撮り終わるまで、約20分。

終了後、すぐに皆さんは持ち場について、仕事を再開されていました。
プロは切り替えが早いです。

花粉症なのにマスクをとって撮影に臨んでくださるなど、神対応だった大福さん。
応募写真はこちらから見られます。

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