前回、石友ホームでフィナンシャルプランナーの方に返済計画やライフプランなどを相談することになった私達。

源泉徴収票と主な支出などを書いたメモwを持って相談を受けてきました。

フィナンシャルプランナーさん、とても良い方でどういう銀行で借りると繰上げ返済が無料だとか、金利やフラット35などもとても詳しく教えて頂けました(*´∀`)

 

すごーく、すごーく勉強になったのですが、

私が感じた事を少し書きたいと思います。

 

住宅ローンを組むときって今後どんな支出が増えるか、、ですよね。

この時考えるべき事は、今後今よりもどの程度の支出が増えるのか、ということです。
私が考えたのは子育て費用についてです。

ちょうどこの時も下の子が生後4ヶ月くらいだったのもありますね。

お子さんがいる、もしくは今後産まれる予定の方は
保育料がいくらくらいになるか
(万が一保育園に入れなかった時は託児所の費用なども必要になります)
ちなみに我が家は2人目ですが上の子と時期が被っていなかったので半額にはならず、満額で3万円以上払ってます(´;ω;`)

 

学校以外の教育費はいくら必要か
習い事や塾のお金ですねー。今は上の子だけで月に2万ちょっと、コンクール等の予備費も合わせると月に2万2千円ほどです。
これが下の子も同じように始めるとなると月に4万くらいは必要になると見積もった方が無難です。

 

将来の進学によって変動する教育費
子供が私立や遠方に通うことでかかってくる費用ですね。これは今入っている学資保険である程度はカバーできる予定です(´・∀・`)

ということである程度しっかり収入がある方はこんなことまで考えなくても何とかなるのかもしれませんが、我が家は大金持ちでもないのでここまで考えました。

それを見越して金利が上昇した時もシュミレーションしてローンを組みました!!

実際、私の友人は

育休明けに保育園に入れることが出来なくて、育休期間を延長しました。
育休期間であれば少しは収入がありますが、これが退職していたら、、、こわっ(ToT)

ちなみに私の住んでいる地域はクソ田舎なので本来なら保育園も定員割れが当たり前なのですが、隣の市や近隣の町の待機児童達がうちの保育園に流れてきていて、うちの子が入所した時点でいっぱいになりました!
滑り込みセーフでした!(入園申し込みは妊娠中に済ませていたにも関わらず、です)

実際、ファイナンシャルプランナーさんはここまで考えた試算は出来ません。
だってまだ産まれていない子供やまだ赤ちゃんの習い事が今後それぞれいくらかかるか、有料の託児所はいくらか、市内の待機児童は何人かなんてプランナーさんはわからないですからね( ;∀;)

なので今後出産予定の方やまだお子さんがいないけど、保育園に通わせる予定の方はしっかりそこも見極めないといけないのかなーって思ったライプラン相談でした☆