こんにちは。
では、今回は我が家が古河林業に決めた理由を書かせて頂きます。

決定した理由

①柱の太さが、普通のハウスメーカーより太い。

②営業さんの人柄

③ざっくりした見積もりではなく、一つ一つの価格がわかる見積もり書でした。

④日本の木を使っている。

⑤安過ぎなかった見積もり額

⑥展示場を見た時に、「こんなんでいいの?」という場所がなかった。

では、細かく書いて行きますね。

①柱の太さが、普通のハウスメーカーより太い。

その分、部屋の広さは狭くなってしまうデメリットもありますが、やはり、しっかり丈夫でしょうという気持ちです。

今後、大きな地震に備えてですね。

②営業さんの人柄

大切な一生住む家(と思います。私にとっては二軒目のお家になりますが、三軒目はないでしょう)気の合わない営業さんでは、建ったあとも思い出します。

我が家の営業さん
最初にやらかしてるんですが

展示場に行くとアンケートを書きます。
建てるお家に住む家族構成も書いたりします。

そこへ、主人と私の年も書く場所があり書いてあったんです。

私の方が10歳年上なんですが、間違えて書いたと思ったらしく

言って来ました。

という事は、旦那さんは実年齢より10歳
年上に見えたという事で、大変失礼な事になりますが…
私は笑ってしまいました。

痛恨のミスって、まさにそれ

そんなミスがあっても、憎めないキャラの持ち主でした。

そして、営業さんにとっては幸運な事に、旦那さんの妹の旦那、私達には義理の弟にそっくりだったので他人のような気がしませんでした。

そして、1番
押したり、引いたりが、とても上手でした。

あくまでも、ハウスメーカーを決めた当初の印象となります。(その後は、また)

③ざっくりした見積もりではなく、一つ一つの価格がわかる見積もり書でした。

例えば、思っているより高すぎるドアならランクを下げればいい
こだわりたい部分があれば、そこはランクを上げればいいと、とてもわかりやすい見積もりでした。

私達、いえ、私は出来る限り自分で出来る事は自分でしようと思い立ちました。

なんなら、壁紙だって貼る勢いです。

そして、人生初、DIYに目覚めるのでした。

下の写真は、洗面所のアクセントクロスに作った
飾り棚です。

④日本の木を使っている。

古河林業さんは、自社の森を持っていて、その木を運ぶ運搬料はかなりになりましたが、安心出来ます。

友人がよく、日本以外の木には、虫がいると言っていて、私の中では日本の木にもいるよね〜と思っていましたが、いつしか洗脳されていました。

まあ、出どころがわかるのは安心です。

例えば、下の写真の我が家の大黒柱

大黒柱ツアーで自分達で選び倒した木です。

⑤安過ぎなかった見積もり額

あまり、安いと反対に、安くして量産している感が否めません。

若かったらそれでもよかったのかもしれませんが…

⑥展示場を見た時に、「こんなんでいいの?」という場所がなかった。

私を姑に持ったら、辛いお嫁さんになりそうですが、幸い我が家には息子はいないので安心して下さい。

色々見た展示場で、見ただけになってしまった
ハウスメーカーがありますが

それは、展示場を見て、あれ?と思う場所があったからです。

あるハウスメーカーのシステムキッチンの人工大理石のワークトップ(天板)が割れていて傷だらけでした。

展示場、料理もしないのに…

見た目も良くないし、早く直した方が…

モデルハウスでしょ?
会社の顔じゃん!

いや、直さないなんて、おかしくない?ハウスメーカーとして

それを目にした私、その後は流すように見たんでしょうか?または、気持ちが動くお家ではなかったのか記憶にありません。

そして、もう一社
リーズナブルなハウスメーカーとして、とても
有名です。

凄くフレンドリーな感じを出しているハウスメーカー

頂いた名刺が、独特でした。

ただ、私達は一階で話をしていたのですが
初めて二階の音がうるさい。(足音や椅子を引く音)

そして、打ち合わせの部屋のエアコンがついていても寒い

他のハウスメーカーでは、感じなかった寒さ

つけていないハウスメーカーもあったのに…

そして、二階を見学に行った時に、大人の方が3人だったんです。

うるさいから、お子さんが居たんだと思っていた
私は、ビックリしてしまいました。

あまりに信じられず、お子さんを探してしまいました。

そこからは、お察しの通り候補からはなくなり
やはり、見学したお家に記憶がありません。

心の声
モデルハウスって、グレード良く造るんじゃないの?
普通、お金かけるでしょ?
これでいいの?

そして、我が家は古河林業さんに決めるのでした。

次回からは、お家が建つまでに起こった出来事を
書かせて頂きます。

では、また…