いろいろ調べながら思ったことは、家づくりに正解なんてないということです。
いろいろな家の建て方がありますが、
どれが正解とか、どれが一番いいということはないと思います。

大事なことは、

「どの建て方が自分の建てたい家に合っているか」

だと思います。

そして住宅性能も大事ですが、立地はそれと同じくらい大事だと思います。
日当たりのよい家は暖かい(暑い)ですし、日当たりの悪いところは涼しい(寒い)です。

「ここのメーカーの家は寒いの暑いの」なんていうレビューは意味があるのでしょうか。

さてさて、へーベルについてですが、以下の話題がよく挙がると思います。
それぞれに私が考えたことをコメントでつけたいと思います。

☆コストが高い、坪単価80〜100万円は高すぎる。
住宅としてオーバースペック気味でも、長く安心して住める家を買いたい。HMは建築費以外にコストがかかるが、建ててもらう側からすると、その分だけの利点もある。実際、様々な手続きを代行していただき、スムーズに進みました。

☆気密性・断熱性の低さ
・Q直が低い。高気密高断熱を謳う住宅には到底及ばないが、これはライフスタイルの問題。外気を取り込んで、窓を大きく開けたいので、高気密性能も高断熱性能も自分たちには必要ない。
・全館空調について。同様の理由で全館空調も必要ない。窓を開けていても心地よい場所に家を建てるのだから。空気清浄機やエアコンは埋め込み型よりも後付け型の方が、アップデートしやすい。
・ネオマフォームは、必要十分な断熱材。一般木造住宅に使用されるグラスウールより断熱性は高い。浸水後もそのまま使用可能。
・へーベル板そのものの断熱性は低い。へーベル板は断熱材ではないから当然といえば当然、木と同程度。断熱材として機能するのはネオマフォーム。比較対象となるコンクリよりは、遥かに断熱性が高い。

☆へーベル板の吸水
・へーベル板は連続気泡なので内部に水を溜め込んでしまう?
水は吸い込むが外壁として使用する場合には3層の防水コートが前提。コート後は吸水しない。たとえ吸水したとしても、同様に排水もしやすい。
・内部に侵入した水が凍結すると、へーベル板が割れる?
そもそも防水塗装により水が侵入しない。十分に吸水させたへーベル板を凍結させた実験があるが、割れない。
・屋根の防水シートはプールの底と同様の施工。ソーラーパネルの土台貫通部も電気溶着してあり、屋上からの浸水は起こらない。

 

つづく