どうもがっきーです😊

お盆休みですねー^ ^

ぼくも12日から4連休をいただいております。

実家に帰って、最近生まれたちょーかわいい姪と戯れ、

ご先祖のお墓参りに行ってきます^ ^

今回のお盆は長い方だと9連休にもなるようですね‥

なんともうらやましい!w

皆さんそれぞれ楽しいお盆休みをお過ごし下さいね^ ^

さてさて。

今回は上棟についてです。

新築工事最大のビッグイベントですねw

我が家の棟上げは朝早く、

7時からの作業開始でした。(皆さんもこれくらいの時間からなんでしょうかね?)

兎に角晴天に恵まれありがたかったです。

そもそも雨の日の上棟は何故ダメなのか?ということなんですが、

雨天時に木材が雨に濡れると良くないと聞きますが、

プレカットされた木材は、特殊な加工にて極限まで乾燥されているようです。

そのため、ちょっとした雨くらいでは、木材にはあまり影響は無いようなんですが、

ベニアなどの合板については雨に濡れると波打ちが出たりする事もあるようです。

また、雨の日の作業は滑りやすく、

高所作業での危険が増すため、

やはり建築屋さんは晴れの日に上棟を選ぶという事のようですね。

肝心な我が家の上棟についてですが、

朝8時の時点で通し柱が建てられ、

10時半には一階部分が完成。

13時には二階部分も完成。

みるみるうちに作業が進んでいきます。

早いとは聞いていましたが、


ぼくの想像以上の速さで家の形になりました😊

昔は木材のカットも大工さんが現場でやっていた時代もあるようですが、

今では考えられませんねw

我が家は在来工法ですので、

上棟は1日で終わりましたが、

2×4や鉄骨などは数日かかるみたいです^ ^

ぼくは上棟当日仕事でして、

作業立会いは出来なかったため、

立ち会いは妻と義母と息子に任せしました。

先日の記事でもアップしましたが、

我が家は上棟式は行いませんでした。

ただ暑い中一生懸命作業をしていただいている職人さん達に、

何か気持ちだけでもと思いまして、

飲み物や食べ物だけですが、妻から差し入れをしました。

お金があればもっと色々振る舞うんですがね‥

我が家の経済状況では厳しかったです(>_<)

何はともあれ職人さん達に怪我もなく、

無事に上棟出来たことに感謝したいと思います。

上棟当日の夕方、

家にブルーシートを貼り、

上棟後最後の点検をしている現場監督にお会いしました。

真剣に点検をしているる監督さんの表情を見て、

すごく安心したのを今でも思い出します。

上棟もそうですが、

家づくりは沢山の職人さんが入れ替わり立ち替わり入ります。

それを管理する現場監督さんがしっかりしていないと、

色々なミスが見過ごされ、

家づくりが失敗する可能性が高くなるとぼくは思います。

我が家の家づくりはこの現場監督さんが、

ほんとうにしっかり管理をしてくれたからこそ、

大満足の家が出来たと思っています。

また監督さんの事は改めて記事にしたいと思います。

次へ続く。