こんにちは😃

主人は大工です。

自分で自分の家をつくっています。

 

大工が現場で使う道具❗️

自分の家をつくるにあたり

大工はこんな道具を使うのか〜〜^ ^

と知ることができ

毎日勉強になっています。

今回は道具の一部をご案内します(^^)

●コンプレッサー↓

現場に行くといつも作動しているコンプレッサー

空気を圧縮して、機械のくぎ打ちに使う

コンプレッサーは

1階の、中心部に置いてあります。

かなり頻繁に使うので、常に

ブローッと音がしています。

現代はこれがないとまず仕事にならない・・

コンプレッサーは、サイズも大きく、目立ちます。

家づくりの中でも、必需品の道具です。

●充電式まるのこ↓

バッテリーがついていて

充電しておくと、コンセント無しで持ち運びできる便利な丸のこ

●卓上まるのこ↓

据え置きタイプ。

材料をのせてセットしたら

90度にまっすぐピッタリ!と切れる

スグレモノ。

角度をつけて切ることもできます。

●墨つぼ↓

まっすぐな位置を出したいとき

この墨つぼで

すみがついた糸

を引っ張ります。

この水糸は黒なので、

一度線をつけると消えません。

●レーザー↓

水平レーザーぱわふるくん。

水平、垂直の赤ラインを

一発で出すレーザー!

これは便利すぎて、、

無いと仕事にならないくらい

使っています。

(昔は上と下で、下げ振りをして

位置を出していたそうです)

●大工の必需品、かんなとのみ↓

手前のかんなは

主人が道具の中で

最も大切にしているものです。

気を平らにする「豆がんな」

といって、毎日使います。

主人が大工になりたての頃・・

三軒茶屋の古い道具屋さんで購入したそうです。

奥はのみです。

のみも種類があって

先が丸くなっているのは丸のみ

先が尖っているのは追入れ(おいいれ)のみ

といいます。

丸のみは、木をえぐったり、叩いたりします。

追入れのみは、木を細かくけずります。

かんなとのみのように

作業は電動の速さ、便利さだけではなく

昔ながらの道具を使い

手の感覚で決める事もよくあります。

昔と今も長く使われてるいる道具って

いいですね^ ^

・・・と、いいつつ、

●電気かんな↓

電気をつかう電動のかんなも

やっぱりありました。^^;

●フロアタッカー(くぎ打ち)

フロアタッカーは

前回のフローリング貼りの記事でも

出てきました。

フローリングのくぎ打ちで

プシュ!プシュ!と勢いと

テンポよく使っていました。

それぞれの道具にちゃんと役割があり

無駄なモノはひとつも無く

すべての道具がフル稼働していました。

そして私たちの家は

着々と完成に近づいています^ ^

道具、それから大工さん、職人さん

この家づくりに関わってくれる方に

日々、感謝しています。