こんにちは!HONEYです(*^^*)
前回の記事で太陽光のお話をしましたが、ここ最近は日照時間も長く我が家の太陽光も頑張って発電してくれています!

さて今回はそんな太陽光発電を実際に供給してくれる”コンセント”のお話をメインでしてみようと思います(^^)

実際に設計図が完成して、「これ以上は大きな変更はありません」という最終段階までいくと、ここからは細かい事を決めていきます。
その一つが”コンセントの数と位置”
スウェーデンハウスの場合はコンセントの数は電気工事に含まれるようで、数を増やしても値段は変わらないと説明を受けました。

とはいえコンセントの位置なんて実際に生活してみないと使い勝手は分かりませんよね(^_^;)
ただ適当に決めて、のちのち不便だな〜と思うのも嫌ですよね。
せっかく位置まで自分たちで決められるのに・・・と当時の自分を恨むような事もあるかもしれません。(大げさ)
(実家に住んでいた時は「コンセント遠いな〜」と自分がコンセントに近づいて電子機器を使っていた記憶が・・。)

ではそんな”厄介者(厄介者っていうな)”のコンセントのお話スタート!

我が家のコンセント位置の決め方

大まかな家具の配置を決める

我が家の場合、アパートから新居に持っていく家具や家電がほとんどだったので、その家具たちをどこに置くか?
これを基準にコンセントの位置を決めていきました。

1階はまず玄関!
これ意外と重要な場所です、奥さん!
玄関(我が家の場合はシューズクロークの間)にひとつあるだけで超便利です!!
玄関掃除はもちろん、電動自転車の充電用なんかにもオススメです!(ないけど)
あとはコンセントに差して充電(?)する懐中電灯とかも非常時にGood!

次にLDK。
まずリビング・ダイニング。
一番コンセントの場所が影響してくるのはテレビでした。
テレビの場所を決めて、そこにテレビ用のコンセントを追加。
それ以外はソファや棚を置いたときに邪魔にならない位置に付けて合計6つ。
ダイニングテーブルの場所も考慮して、テーブル上でホットプレートを使う→鍋をつつく→そうなるとこの位置だな、そんな事まで考えました(笑)

キッチンは冷蔵庫を置く場所にひとつと、オーブンレンジ用にひとつ、あとはミキサーなど常駐はしないけど、コンセントを使う家電用にひとつ。
(ポットはダイニングのコーヒーコーナーに置くことを決めていたので、考慮せず)

2階の場合
フリールームは将来、部屋を2つに分割できるようにしたかったので、
各部屋となる場所にエアコン用とテレビ用とオールマイティ用をひとつずつ。
(私が子供の時に自分の部屋にテレビがあったので、自分の子供にも思う存分テレビを見て欲しい派。)

寝室はベッドの位置が決まっていたので、その両側にひとつずつ。
あとは照明や掃除機用にひとつ付けました。

こんな感じでしょうか。

2階は部屋も少ないので、そこまでこだわりませんでした。

コンセントの位置を決めてみて

現代のコンセントの稼働率はハンパないということが分かりました(笑)
ひと昔前は電池で動くものが今はほぼ充電式で動きますよね?

充電する=コンセントを使う=家の中のコンセントの需要が増える

なるほどな〜と思いました。
見渡してみると確かにだいたいのコンセントに充電器が差さっています(°_°)
(スマホ・タブレット・カメラ・パソコンなどなど)

我が家はこれでもか!というくらいコンセントを付けたので、今のところ不自由はしていません(^^)

住んでみないと分からないよ!!と言わず、真剣に考えることをオススメします(笑)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)/