こんにちは!かりんです。

無事にミサワホームとの契約を済ませた後は、
さっそく細かい打合せへ入っていきます。
今回は、最初の段階で決めていく内容をお話ししたいと思います。

私たちは2018年9月頃から今年の5月頭まで、週末の片方はほぼ打合せに通っていました!
後半は、疲れたー!もう家のこと考えたくない!打合せ以外の週末の予定を立てたい!!
と何度も投げ出ししそうになりました。

ただ、別記事にてお話しする予定ですが、
私たちは最初のインテリアコーディネーターの方とまっっっったくウマが合わず、
全然進まない時期がありましたし、こだわる部分も強かったので、打合せの長さというのは個人差によるところだと思います。
ミサワ側も本音では、もう半年くらい早く完成させたいという思いがひしひしと伝わってきました(笑)

さてさて初回の打ち合わせ。
同席してくださるのは、営業さんと、私たちの信頼した設計士の方・・・!
のはずが・・・

・・・・ん!?!?

設計士の方が違う!!!えーーーーーーー!

ミサワのシステム?として、本契約までの担当設計士と、契約後の設計士は変わるそうです。
でも契約時の決め手として、設計士さんは重要なポイントでした。
「契約後も○○さんに担当していただけるんですよね?」
と確認したら、「もちろんです!」と言われたんですけどね・・・。
まあ、大枠は決まって契約を決めたので、そこは口をつぐんでいました。

気を取り直して、最初に決め始めた内容は「窓」でした。

リビングは防犯ガラスにする、廊下はすりガラスにする、引き違いにする、天窓、などなど。
種類はたくさんありますが、部屋によって選べるタイプの窓はある程度絞られてくるので、そこまで大変な作業ではありませんでした。
近隣のおうちとの距離感なども考慮して、設計士さんからアドバイスもいただけます。

それが決まると、各部屋の扉のデザインや収納棚の中の棚の配置デザインなどを決めます。
こちらも種類は豊富ですが、窓同様決めやすい内容だと思います。
少し悩んだのが、1Fトイレや浴室の扉でしょうか。
トイレは廊下にあるので、扉は選択せずに、引き戸にして、壁が続くようなすっきりとした印象を選択しました。
浴室も干し竿との関係や、隙間の掃除の問題などで何度か変更しました。

次は照明。
ここからはインテリア担当の方との打ち合わせです。
壁を照らす間接照明や、地窓を照らす照明、メインの部屋の調光可能な照明など、
カタログを見ながら決定していきました。

あとは絵を飾りたい場所を決めているところには、ピクチャーレールを設置したり、
飾り棚として作り付けの棚を検討したり、注文住宅ならではの希望も伝えていきます。

ここからがイメージする打合せの内容で、本来とても楽しみながらできる部分のはずですが、
冒頭でお話しした通り、
担当女性の方があまりに不甲斐なく、数か月後には担当の方を変えていただきました。
新しい担当の方は、サンプルや写真、CADを上手に使いながら、
「ここはこうしないと、こういったところが使いづらくなりますよ。」
といった具体的なアドバイスもいただけるようになり、一安心でした。