どうもこんにちは、kororon-nekoです。
本記事では見てて面白い一条のオススメ工事をご紹介したいと思います^^

地盤改良工事&基礎工事

コンクリートが注がれているさまはとてもダイナミックで、見てて飽きません。
またそれを均す手さばきはとても丁寧で感動します。
どういったもので家が支えられているか、どういった工程でより強固にされているかが分かるので後から思い出しても安心感があります。
関連記事はこちら→地盤改良工事ってどんな感じ??費用は?? 一条は基礎工事も凄い!!!

 

上棟

上棟は3日間あります。
1日目は1階部分、2日目は2階、3日目は屋根部分+時間に余裕があれば大工仕事という感じで進められます。
壁だけでなく、収納や風呂、階段までもが空を舞う姿は近所の人が見学に来るくらい面白いです(笑)

大きな壁などをクレーンで吊って、操作して、受け取って、はめて、しっかりはまっているかを検査してを
見事な連係プレーで次々とこなしていく姿はもう素晴らしいとしか言えない!!!

 

 

機密測定

大きなファンを持ち込んで検査します。
このファンで室内の空気を外に送り出しC値(どのくらい隙間があるのか)を測定するらしい。
ちなみにこのファンを設置する窓部分は開けるしか無いので、そこは窓サイズの大きなラップのような物で覆った後、送風ファンのところにだけ穴をあけます。

検査のタイミングは我が家の場合なんと上棟からわずか2.5週間の時期に行われました。

窓の隙間や扉の隙間、鍵穴などは養生テープでふさがれた上での検査。
なぜ??
これでは正確なc値とは言えないのでは??

ズバリ現場監督さんに聞いてみました。

「気密測定を行う目的は電気配線の隙間から外気が入ってこないかを調べるためです。
 なので電気配線を終えた後に石膏ボードを張るタイミングが
 調べるには理想的なタイミングなのです」

そういう目的で行われていたのですね!!!

ちなみ実験回数は試運転と本番3回の計4回行われます。

我が家のc値は試運転0.7  本番0.5(3回とも)という超好成績でした!!!ヾ(*´∀`*)ノ

ちなみに時間があったので、もし隙間が空いていたらどういうことになるのか調べるために
一か所窓を3cmほど開けて測定してみることにしました(n*´ω`*n)

測定前は何の変哲もない窓。

それが気密測定の機械のスイッチを入れてみるとシュゴーーーーーーーーーーーっっっとものすごい勢いで空気が入り込んできました!!!
ドライヤーの強より少し強いくらいの風。
どれだけ密閉されているのかがよく分かります。

気密測定の見学は機械が少ないため、日程が合わせにくく早いもの勝ちになるそうです。
興味のある方は是非^^*

 

その他にもいろいろ・・・

床暖房パネルが貼られた銀世界や

 

壁紙を張る時の足場など見所がたくさんあります^^

かなりごつい足場が室内にできてビックリ!!!
吹き抜けにカーテンを施工する場合はこれを利用しない手はない!!!
検討中の方は必ずこの工事が始まる前に提携のカーテン業者さんにお願いして一条営業さんに連絡しましょう。

 

いかがでしたでしょうか^^*
少しでもイメージが湧けば幸いです^^*
ここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m