こんにちは。こんばんわ。初めましての方は初めまして。
もっさんです。本日も当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
気温の変化が著しいですね(;^ω^)皆さんは風邪などひかれてないでしょうか？
我が家はGW前に床暖房をOFFにし、ちょっと早いかなと思いつつも部屋着も長袖をしまって半袖を出してきたのですが、先週ホント寒かったですよね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
なのでまた長袖を出してきてそれでも寒いのでタオルケットにくるまっていましたｗ
一条工務店のお家はこんなにめまぐるしく外気温が変化しても家の中の温度は２～３℃ほどしか変化がありません。それでも３℃下がっただけでも寒いですねｗ
一条工務店と仮契約をし、土地を決め、本契約もしました。
ここからいよいよ設計士さんとご対面になり、我が家の夢のマイホームへ向けての設計打ち合わせの始まりです。
とはいえ設計士さんが現れたからといっていきなり間取りができるのかというとそういうわけではありません。
初回の打ち合わせではまずどんな家にしたいかなどの希望を聞かれました。
私達夫婦の希望を聞いた上で、設計士さんがご自分で間取りを作成し、実際に正式に間取りとして図面が上がってくるのは１週間～２週間ほどかかります。
なので設計打ち合わせは１～２週間に１回といった周期になります。
他のHMさんはどうなのかはちょっとわかりませんが、一条工務店は今非常に勢いのあるHMとのことで、設計士さんはもちろん設計士さんが作成した間取りを図面に上げる部署もとても忙しいらしく、どうしてもこういった長いスパンの打ち合わせになってしまいます。
で、２度目の設計打ち合わせでは私達の希望をある程度反映された図面があがってきます。
これがね、もうすで結構しっくりくるのがあがってくるんですよねｗあれ？もうこれでいいんじゃね？っていうようなｗ
設計士さんはプロですし、私達以外にもそれはもう何十何百と間取りを作成していますから、当然といえば当然です。
しかし、そこで納得をしてはいけません。
イメージしてください。たくさんイメージしてください。
あがってきた図面をみて自分が生活する姿をイメージしてください。
そうやってイメージしたときに、何か不便なことはないかとか、ここがこうだったら便利じゃないかとか、よく言われるのが家事動線や洗濯動線などの動線はいいかとか、たーくさんイメージしてください。
それで、イメージしてもイマイチアイデアが出てこないと思ったら、ブログなどで他の施主さんの間取りをみせてもらってください。
幸い、一条工務店でお家を建てた方はブログを書いている方がたくさんいらっしゃいます。私もその一人ですが。
間取りを公開しているだけでなく、拘りなども解説されてる方もいらっしゃいますのでとても参考になります。
一条工務店は提案力が少々乏しい傾向にあります。設計士さん任せではよくあるお家にしかなりません。
オンリーワンのお家にしたければ施主自身もたくさん勉強しなくてはいけません。
一生に一度の家作りですから、後悔だけはしないようにしたいですよね。
次回は打ち合わせの内容をもう少しかみ砕いてお伝えできたらなと思います。
今回のアイキャッチ画像は、一条工務店からいただいた、上がってきた図面などをファイリングするファイルです。
画像はまだもらったばかりで薄っぺらいですが、打ち合わせが終わり着手承認するころにはかなり分厚くなってますよｗ
あとで見直すと設計打ち合わせのことを思い出します。思い出の品ですねｗ
では、また次回の記事でお会いしましょう。
