長くなるので()の中に今現在の感想を入れていきます。

それから一条工務店の工場へ行った。

 

なんと!他県からバスが来ているじゃないですか。

ツアーが組まれるとかどんだけ…

求人誌でしか見た事なかった一条工務店がこれ程とは…

 

それでは、工場内の事です。

基礎がしっかりしている事。(特別凄いという事は無く、他社と変わりませんでした。)

緑色になるけど、再処理不要で安全な防蟻処理した木材。

南極の基地に使われているEPSという断熱材。(知らない間に硬質ウレタンに変わっていた)

それを外にも付けているという最強仕様!

トリプルガラスのサッシと合わせても素晴らしい。

断熱性と機密性が高い!!

断熱性と機密性は、他のハウスメーカーとは比較にならない。(大手だから比較にならないだけだった)

 

全て詳しく説明が聞く事ができ、展示していました。

 

オーバースペック大好きな僕としては改めて虜に。

 

 

巨大冷蔵庫のような空間そのものをマイナスに設定しているエリアの中に、家の一室を作り、一条工務店の性能を体験できるコーナーへ。

・従来の設備の部屋

・一条工務店の技術を使った部屋

まず結露は付かない。

サッシが樹脂だと、熱伝導率が低く温度差が無い為、結露がつきにくいんですね。

結構に悩まされていた自分にとっては欲しくてたまらない。

(だけど、サッシと窓は今思うと結構冷たかった…でも一条工務店の物は間違いないという脳内補正で、そんな事は無いと思うようにしてた。)

 

地震を抑える体験もあった。

震度7を体験すると、動けるレベルではない。

それを一条工務店のシステムを使うと震度4ぐらいに抑えられ、歩けるの!!

すごい!!これは親に言うと安心するだろうなぁ。自慢したいねーそだねー。
って妻と話してた。
(でも、数百万のオプションだったっていうね。しかも、商品によっては付けられないという。)

 

あとは、弁当を出してくれて。
致せりつくせりやなーって言って。

一条工務店オリジナルの水回りなどの設備を一通り見て

ワーキャーワーキャー言って楽しみました。

 

 

そして抽選会。

目玉はカップボード(食器棚)が当たるとの事。

ほとんど標準言ってたのに、カップボード違うんかい!ってなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラガラガラー・・・

 

 

 

 

 

 

結局当たらず。
うなぎパイとお米もらいました。thx!!

それで一条工務店から気持ちが離れる事はありませんでした。

これで工場はおしまいです。

 

 

 

その後、OB訪問で、既に入居している方の家を見せてもらいました。

 

どこも30坪未満の家に。

マッテー。もっと広いお家が欲しいの。

でもね!!

どこも30坪未満とは思えない家だった!
狭くはないけど、広くも無い。

2件ぐらい見せてもらって、担当さんに簡易見積もりみたいなのをもらいました。

一条工務店は、仮契約の100万円を払わないと間取りは作ってもらえません。

我が家にはそんなお金ありません。

なので、既存の間取りでの簡易見積もりです。

27坪で2650万。

33坪で2950万。

土地抜き。
付帯工事込み。(仮設工事や諸費用)

 

 

営業さんは前からやたら27坪ぐらいを勧めてきていたのですが、希望は小さくても33坪。

仮審査もまだでしたが、営業さんは大きい家は、無理だとわかっていたんでしょうね。

でも、マイホームハイな自分達は、返済負担率(年収に対する月々の支払い額の事)が高くても性能の高い家が無ければ地獄だと思い込み、いけると思っていました。

その年の年収がまだ低く、新しい源泉徴収が出るまで待機となりました。

 

その間に、家の勉強をする事にした。

 

因みに一条工務店では、デザインが似たり寄ったり、自由度が効かないなどそういうデメリットがネットでは挙げられていました。

デザインについては、洗練されていたし、特に拘りもなかったので全くデメリットに感じていませんでした。