こんにちは!HONEYです(*^^*)
前回の記事で”意外と重要なコンセントの位置”のお話をしましたが、今回はコンセントの位置と同じくらい重要な”照明スイッチ”のお話をメインでしてみようと思います(^^)

コンセントの位置を決める段階でスイッチの場所も並行して決めていきました。
スイッチに関しては基本的には照明の数と同じ数なので、数というよりはスイッチの場所に重点を置いて決めていきます!

とはいえスイッチの位置も実際に生活してみないと使い勝手は分かりませんよね(^_^;)
ただ適当に決めて、のちのち不便だな〜と思うのも嫌ですよね。
今回は実際に「あーこの場所は不便!なんでこの場所にしたんだ!!!」
と私には珍しく後悔した箇所があるので、声を大にして伝えたい。

\\\ 照明スイッチの場所はとても重要ですよ!! ////

我が家の照明スイッチの位置の決め方

設計士さんと、インテリアコーディネーターさんと一緒に決めていきました!!
プロの意見を参考に、かつ自分たちが住んできた家などを思い出しながら「この電気のスイッチはここ」と1つずつ決めていきました。
スイッチもまとめられるものはまとめていきます!
リビングなど広い部屋はだいたい2つ〜3つの照明が存在しますが、スイッチの箇所ってだいたい1箇所ですよね!
バラバラにあっても使いづらいだけなので、使いやすそうな位置にまとめました。

その次に同じ照明に対してスイッチが何箇所か必要な場所をピックアップし、スイッチの場所と数を決めました。

階段を例にとると、1階から2階に上がっていく時に押すスイッチと2階から1階に下りてくる時に押すスイッチ。
どちらも同じ電気を付けますが、スイッチの位置は違いますよね?
そういった箇所をまとめました!!!

我が家の場合は階段、2階の階段上と洗面所の3箇所が該当します(^^)

そして最後は手動or自動のどちらにするか?

最近(でもない)の照明はセンサーで人を感知したり、明るさを感知して自動的に電気が付いてくれるものがあります。
こういうセンサー式の照明は商業施設や会社などが多く入っているビルだけに使えるものだと思っていた無知なHONEY。
家庭用として使えるとは思っていませんでした(笑)

我が家は照明器具を決める段階で玄関だけはこのセンサー式にしていました。
となるとセンサーがきちんと人や物を感知する位置にスイッチを付けないといけません。
写真でいう矢印の部分です。
センサーを働かせる幅を自由に調整できるツマミがあるのですが、これがきちんと感知する幅がわからなかったのでスイッチの場所は(仮)で上棟してから確定する事にしました。

ということでこのスイッチのお話はまだ続きます。

スイッチの場所を失敗した話

冒頭でも書きましたが、この家に住み始めて約2年。
唯一失敗したな〜と思っている部分がこの照明スイッチなんです。
しかも玄関。

失敗したな、、と思うところに限ってよく使う場所だったりする。

それがこちら。

オレンジの○はセンサー式の照明です。これは快適。とても便利。

問題は青い○

青い○は扉を開けるとシューズクローク用の照明があるのですが、そのスイッチです。こちらは手動。

靴を履き終えて「さっ、電気消して出かけよーーっ」

「届かない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ある程度住んだ時の状況も細かく想像して位置を決めることをオススメします。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(*^_^*)