ワタワタしている間にもうすぐ9月!!?(;゚Д゚)
ちょこちょこ更新していくとか言って4ヶ月過ぎちった…

どうも皆さんこんにちはけぺです(゚∀゚)

ブログインスタではすでに報告したのですが
この4ヶ月の間に無事に息子を出産しまして
我が家のメンバーが2→3人に増員!

ボッサボサ頭で
ひたすら息子と共に
お世話→すき間時間に寝る のみのエンドレスループ

育児ナメてた…_| ̄|〇

そんな1ヵ月~2ヶ月も過ぎ
やっとやっと最近ペースがつかめてきた3ヶ月目って感じです(;´∀`)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

えーーとどこまで書いたんだっけかな…

土地探しの手伝いをハウスメーカーにも頼んでみたら
オッ‼いーじゃ~ん♪な土地を発見!
がしかし書いてある物件情報の見方がイマイチわからん…
ってことでアポなしでトヨタホームの展示場行ったら(でっかい)営業さんが丁寧に説明してくれたんだよー

とまあ

ザックリいうとこんな感じでw

でもって…

そうそう!

営業さんが説明するのに紙に書いてくれた内容の

土地物件情報の見方について
①上水(水道口径)のこと
②下水のこと

まで書いて
さあ次!ってとこでした
(;´∀`)

 

間あきすぎちゃって自分でも何書いてたか忘れちった
(; ̄▽ ̄)

 

営業さんが次に説明してくれたのは

その土地が
融資が受けられる土地かどうか

ってことでした。

これを確認をするために

都市計画区域の 内 なのか 外 なのか
を見る必要があるんだそうで。
(?)

都市計画区域の『』 であっても

市街化区域なのか

市街化調整区域なのか

非線引区域なのか

で変わってくるらしいのです。
(???)

んーーーーー

わからん(=゚ω゚)ノ

難しい…(;-`ω-)なんじゃそら…

営業さんから教えてもらってる最中も

あーなんかここら辺は難しいなーなんて思いながら

さらーーっと聞いてたんで
(ダメだろw)

改めて調べ直して書いてるんですが

やっぱり
何がナニやらちんぷんかんぷん
(=o=;)

書いててもつまんない…ブツブツ…
(自分で書き始めたんだろ( ̄▽ ̄)/)
でも一応続行します…
理解できた範囲で…

そんなわけでこの物件情報読み取りシリーズ
あとはパパっとサラッと終わらせますヨ‼
(なんの宣言だよw)

さて、そもそも都市計画区域とは

都市計画区域とは

市町村の中心的な市街地とその周辺地域を一体の都市として総合的に整備・開発・保全するために、原則として都道府県が指定する区域。
都市計画により土地利用の規制・都市施設の整備・市街地開発事業などが行われる。

大辞林にありましたw

ちなみに
都市計画区域というのは主に山林らしいので今回は省略。

先ほどもチラッと書きましたが

都市計画区域は大きく3つにわけられます。

市街化区域
市街化調整区域
非線引都市計画区域

です。

市街化区域というのは


都市計画の区域内で
「既に市街地となっている区域」と、「およそ10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図ることになっている区域」のことをいうんだそう。

この区域は都市施設として、道路公園下水道などが重点的に整備されるとともに
土地区画整理事業や市街地再開発事業などによる面的な整備が進められるようです。

要は
たくさん人が住んでる地域であり
これからもどんどん色んな人に住んでもらいたい地域

なんですね、市街化区域は。

一方の
市街化調整区域とは

市街化を抑制すべき区域

農林漁業を営む人の住宅など一定の建築物を除き
一般の人が住宅を建てることはできないんだそうです。

さてさて

気になってる土地の物件情報はというと…

市街化調整区域

ワオ!!
(溜めた時点でバレバレ)

え、てことは

建築できるのは
農林漁業従事者なんだから…

Σ(゚Д゚)え、転職⁉
農家⁉…それもアリかも⁉

いや、そんな覚悟ないわ…

なんて一応ノッてみましたが(*゚∀゚)

これで諦める必要はないらしく

農地転用許可を取ることができればいいんだそうです。

市街化調整区域なので

その土地の地目はたぶん
「田」「畑」「山林」あたり。

それを
「宅地」に地目を変更する手続きをとればいいってことのよう。

転職の必要なし!!w

だけど、

手続きが大変だし時間もかかる

そして
費用もかかる!!

この場合は素人の自分たちがやるには限界が…⁉

というわけで

このような土地の購入を考える場合は

ハウスメーカーや行政書士さんなどに手続きを代行してもらう
(プラスで費用がかかる)
ということを頭に入れて置かなければなりません。

ちなみに3つめの
非線引都市計画区域

市街化区域でも市街化調整区域でもない区域のことだそうで

自由度的には
市街化区域よりも規制が少なく、自由度は大きいみたいですよ。

で、このことがどう融資に関わってくるのかというと

金融会社によって
融資の条件のなかに土地に関する制限が設けられている場合があるのです。

市街化区域以外の場合は非対応
とか
市街化調整区域や線引きされていない区域は非対応
とか

ようは
市街化調整区域や非線引き区域の場合
融資を通してもらえなかったり、減額される場合があるってこと。

土地の価値としての問題なんでしょうね。

なので住宅ローンを組む予定のある方
こういう土地に関する制限もあるんだってことを頭の片隅に置いといて
土地選びをする必要もあるのかもしれません。


ふーーー

とりあえず書ききったっ!!
難しかったっ!!w

この物件情報読み取りシリーズ
次回で終わります!
(終わりにしますっ‼)