ここ数日、花粉症でグッタリの瑠璃唐草です。

今年の症状は、ここ数年の中で1番酷いですね。

外出するだけで、それからの数日間はボロボロで

重い頭痛と鼻水、辛い目の痒み…くしゃみ連発。

これが2〜3日続き、徐々に緩和していく状態。

蓄積されたままの状態で現場へ通い続けたら…?

その時は、更新が遅くなるかもしれません(笑)

現在進行形の家づくりは、アメブロにて更新中!

契約はじめから順に

私達が富士住建と契約したのは、2016年1月

夫の土地の売却手続きが完了したのは、同年3月

土地売却と同時進行した農振除外申請は、同年5月

父の白地売却は不動産担当が同時進行してましたが

土地の条件が厳しく白地売却は断念、借地も不可能

翌年5月の農振除外申請で追加条件が出されます。

それが前回書いた、青地から白地への土地変更。

この時点で、富士住建との契約から1年が経過中。

2011年スタートの家づくりは、既に5年越し!

我が家の家づくり、そう簡単には進みません(笑)

間取り打ち合わせ

土地変更を承諾後、様々な申請に向けてスタート!

私達は、計6回の間取り打ち合わせをしましたが

希望や要望を取り入れての間取り作成のはずが

やたらと我を通す&解釈が変わる営業担当さん…

土地周りを考えた玄関配置を採用してくれなくて

そこを理解して採用してくれたのは所長さんです。

3回目からは、要望を取り入れての間取り作成。

所長さんが同席の時は言動や態度が変わりました。

打ち合わせ回数を重ねる毎に、違和感は増え続け

いずれ、私達夫婦の最大の後悔へと繋がります。

最大の後悔ポイント

今思えば、違和感の時点で担当変更をすれば…と

これが私達夫婦の最大の後悔、私の勘は的中!

最新の仕様書を渡されないままの打ち合わせ

次回までに〇〇しておきますを繰り返すばかり

窓や造作収納は、後でも変更は出来ますから!

その言葉のままに、打ち合わせは進んでいきますが

どの書類が、どの段階で、いつ提出されるのか?

どの段階の申請で変更不可の間取りになるのか?

この営業担当さんだけに、任せっきりにせず

私達も把握していれば後悔なんて無かったのかも…

無断で書き換えた図面

忘れもしない朝8時前、電話口で言われたのは…

申請に間に合わないので本図面承認してください!

間取りの変更確認をせず、先に承認するって事?

ありえない要求なので、その日にショールームへ。

間取りの変更確認どころか、間違いばかりの図面!

訂正箇所を再指摘、仕方なしに承認しましたが…

翌日に、完成した本図面を確認してみると?!

頼んだ覚えの無い箇所を無断で書き換えてました。

まさか、本図面承認後に説明無く書き換えるとは…

私達が感じてた違和感は、不信感へと変わります。

積もり積もった不信感

承認後に無断で書き換えた図面に関しては

即座に抗議して、訂正させる事を取り付けました。

承認前に説明があれば、以前より指摘があれば

承認後だとしても、まだ理解は出来たと思います。

ですが、事前説明も指摘も一切無かった箇所を

設計士の提案というだけの理由で無断に書き換え

本図面作成後に事後報告?事後説明?何それ?

営業担当さんの独断、認識不足、承認の意味は?

承認後の修正や変更は、通常は有料になります。

この営業担当さんのせいで気分は最悪でした。

その月末、この営業担当さんは退社しましたが

引き継ぎ後、最悪の問題が発覚します。