こんにちは!
やっちまった感です。
先日の記事でなんば住宅博のミサワホームのモデルハウスを見学したことについて書きましたが
モデルハウスを出る際、HE岡〇さんから完成見学会の案内を受け兵庫県の芦屋浜に後日行くことになりました。
今日はミサワホームの住宅について書いていこうと思います。
【木質パネル工法】
http://www.misawa.co.jp/kodate/technology/mokusitu/
住宅の構造は、基礎や土台、柱、梁などで構成され、とくに壁や床などを面で構成する場合を「壁式構造」といいます。ミサワホームは主に、壁パネル、小屋パネル、1階床パネル、2階床パネル、屋根パネルの5種類の木質パネルから構成される「壁式構造」の住まいです。 お客さまのご要望に対し、きめ細かく対応して設計できるよう、それぞれに異なるサイズや形状のバリエーションをご用意し、その総数は約7万種類にも及びます。また、ミサワホームのすべての木質パネルは、天候や作業者の技量に左右される可能性が高い現場施工ではなく、高品質で安定した性能を実現できる工場で邸ごとに生産。パネル芯材には、人工乾燥で含水率を15%以下とし、反り・ひび割れなどの発生を極力抑えた高品質な木材を使用しています。
また、パネルの生産は、枠組み、接着剤塗布、合板接着などの工程を経て、断熱材をすき間なく充填※2。内部は芯材によって格子状に仕切られており、この内部構造が強度だけでなく、耐久性や防耐火性、さらにはすぐれた断熱性を実現するポイントといえます。※HPから抜粋
簡単に言いますと面と面で支えて強度を上げる。木材を使用しているため鉄骨より軽い。って感じですかね?
それとHE岡〇さんに聞きましたがこの木質パネルで造った家を崖から転がしても崩壊しなかったとのこと。
まあ崖から転がり落ちるくらいでしたら中にいると死にますけどねww
【鉄骨系住宅】
http://www.misawa.co.jp/kodate/technology/hybrid/
ハイブリッド住宅は、鉄骨フレームでつくられたルームサイズのボックスに、PALC外壁からドアなどの住設備まで取り付けたユニットを、施工現場へ輸送して組み立てる「ユニット工法」。個々のユニットの構造は、鉄骨の柱と梁を剛接合した「鉄骨ラーメン構造」となります。これは理想的な耐震構造として、超高層ビルにも採用されています。地震や風圧力などの外力が加わっても力を一点に集中させず、建物全体でしなやかに吸収するねばり強さが特長です。
強さの基本は、一つひとつのユニット。鉄骨フレームを形成するユニット部材は、使用される部位に応じた性能・特徴を考慮して、一辺125㎜の角形鋼管柱や梁せい175㎜の溝形鋼梁などを採用しています。それぞれの接合部には母材と同等の強度が認められる工場溶接を施しました。強度や品質は、「柱梁仕口耐力性能確認実験」や「溶接部マクロ組織試験」、「放射線透過試験」などを定期的に実施することにより、確かな性能と品質を確認しています。
強靭な構造だから、耐震性を保ちながらも柱や間仕切壁のない最大54畳の大空間をつくることができ、家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に対応させられる可変空間も実現。また、開口部を大きく取ることもでき、開口部の概念をひと回り大きく広げました。日本ならではの風情を存分に楽しめます。※HPより抜粋
これも簡単に言うと支柱と分厚い壁で支える的な
何度か書いておりますが、やっちまったがもし次に家を建てるようなことがあれば【俄然鉄骨】
理由はなんせ鉄だから上部そうという考えでした。
この他にもミサワホームは在来工法のMJWOODというのもあります。
ご予算にあわせ様々なラインナップでお待ち申し上げております!
HEやっちまったでした!!
・・・・・・ってなんでやねん!
何かミサワの宣伝みたいになってしまいましたがこの辺で締めます!
次回は ハウスメーカー見学会 その② ミサワホーム編 です。