こんにちは!遼です!
今回はみんな大好き!後悔したシリーズ第2弾!
1階の玄関ホールからリビングに入る入り口と
2階の掃き出し窓と
コンセントの位置ついてお話をさせていただきたいです!
ちなみに後悔したシリーズはこれだけです(´∀`)
皆様のより良いお家づくりの参考になればと思います(´∀`)
こちら、我が家の玄関ホールとリビングのドアの間取りです(*´ー`*)
玄関から入って、玄関ホールがあり、
上がり框があって、引き戸をあけるとすぐリビングです。
実際はこんな感じ(玄関から入った時)
左側のワードローブもリビングへの短い動線も超☆気に入っています。
しかし、お分りいただけるであろうか。
このワードローブを開いて、ドアを開けると…
いえいえ、
実はこの引き戸は油圧ダンパーがついていまして、
どんなに『ドーン!!!』と力一杯開閉しても
途中でゆっくりになって物音少なく引き戸の開閉ができるんです。
その油圧ダンパーが少し固めなので、普通に開くと引き戸が開ききらないのです。
すると、こうなります。
測ってみると、
これは打ち合わせのときに気づいていれば、ワードローブの扉を変えたと思います。
特に、家族みんなで出かけるときに、
荷物の出し入れや上着の脱ぎ着でわちゃわちゃするとすごく狭く感じます。
なので、皆様には、
ドアを開閉した時の動線の幅を気にしていただけるといいと思います!
続いてはこちら(о´∀`о)
こちら、
我が家の2階のはきだし窓でございます。
我が家は2階のベランダに洗濯物を干しています。(実際の洗濯物が干してあります)
これの何が後悔ポイントかといいますと、
開口が狭いんです(´・ω・`)
普通のはきだし窓なので、片方の開口は70センチ
別に普通ですよね。十分だと思います。
しかし!!!
我が家はたくさんの洗濯物を持ってこの幅を通るんです!!(ノД`)
洗濯物の量は写真のとおり、
物干し竿の端から端まで プラス ニトリの物干し竿を使っているくらいです!!!
さらに!!!
はきだし窓のカーテンにも体や洗濯物がひっかかる!!
カーテンからの開口をはかったところ、
なんと50センチしか使える幅がなかったんです。
こちらは閉じたカーテンの端から窓の端。
これは盲点でした。
もう少し大きな窓でオープンワイドサッシとかにしていれば、
もっと楽に洗濯物が通ったかもしれません。
もしくカーテンではなく、
横型ブラインド
ローマンシェード
プリーツスクリーン
ロールスクリーン
など、上に巻き上げる形にすれば、
カーテンのひっかかりを気にせずに洗濯物が通ったことでしょう……。
皆様も
洗濯物が通る動線はできるだけ広く、
そしてカーテンなどの障害物があることも考慮してみてはいかがでしょうか?
最後に、
コンセントの位置が近かった話です( ´∀`)
我が家の廊下の途中に物置きがあります。
室内用の脚立と掃除機が収納してあるちょっとした物置き。
この物置きの中にはコンセントがあって、
掃除機を出してすぐ指せる優れもので重宝しています( ´∀`)
しかし!!
これをみてください!!
近いっ!!!!www
廊下に設置したコンセントは
設計さんから
『廊下にもあると便利!年を取ってもセンサー式の足元灯がつけられる!』と
言われて納得しました。
しかし、実際のところ廊下は廊下の灯りを灯します!!
なので、廊下のコンセントは使っていません。
コンセントの位置の近さはご注意あれ(о´∀`о)