皆さまこんにちは。
前回は土地契約時の事について書かせてもらいました。

 

土地が決まったら、次にする事は
そう!間取りを決める!です(^ω^)b

 

やっと、家づくりぽくなってきましたね。
間取り決めは、家づくりのキモです!
何回か打ち合わせして、あーでも無いこーでも無い、と手直ししていきます。

 

我が家も初めの間取りから、数回手直ししています。

その過程を数回に分けて、ご紹介したいと思います。

 

いきなり、間取りについて書きたいところですが、

まず1回目は、窓の家の皮(がわ)についてです。

 

 

無印良品の商品『窓の家』

 

無印良品の商品同様、家も価格が初めから表示されています。
無印らしいですよね。

 

無料で配布されている価格表の一部です。

 

 

 

カタログを請求すると付いてきますが
無印のホームページでも、家の大きさ別に価格が見れます。

 

窓の家 広さと価格 公式HP

 

窓の家の価格は、1,617万〜2,084万が標準プランとして用意されています。

本体工事費がこの金額なだけで、

オプションや付帯工事費などで、この金額よりは増えます。

 

我が家が選んだ家のサイズはこちら。

 

本当は、もう一つ上のサイズが良かったんですが、予算の都合でこちらにしました。

延床面積は96㎡なので、一軒家では決して大きくはありません。

 

我が家は建物の金額は、本体工事費+350万(オプションや付帯工事費)でした。

建てる土地によってプラス費用は変わると思いますが、参考にしてみてください。

 

 

 

無印の家の大きさの理由

 

 

無印の家の大きさの単位は間(けん)です。

[名]長さの単位。1間はふつう6尺(約1.82メートル)の長さ。田や土地を測る場合は6尺5寸(約1.97メートル)、室内の畳の寸法では6尺3寸(約1.91メートル)をそれぞれ1間とすることもある。goo国語辞書

1間は、182cm
半間は、91cmです。

昔から日本の住宅に使われてきた尺をもとに決めているそうです。

 

 

この大きさのヒミツはスプーン?

 

無印良品のスプーンはシンプルで、一人暮らしを始めた頃から今でも使い続けています。

最近、8年前に買ったスプーンを買い足しました。

全く同じものが売っていてビックリしました。
8年前のスプーンと新しいスプーンが同じように使えるのが嬉しかったです。
無印良品の家の大きさは、このスプーンから始まります。

スプーンが入るPP整理ボックス。


PP整理ボックスが入る重なるバスケット。


重なるバスケットが入るユニットシェルフボックス


ユニットシェルフボックスが入るステンレスシェルフ

ステンレスシェルフがゆとりを持って収まるのが、半間91cmになってます。
無印良品の収納用品は86、37と26が基本モジュールで、

ひと棚の内寸に2等分、3等分と均等に収めれるサイズになっているようです。

 

ぴったり、キッチリ収納が好きには
たまらないです!(笑)

家具を全部、無印良品の物でそろえる気はありませんが、
収納スペースに困ったら、無印の商品があると思うと心強いです。

 

まとめ

間取り第1回目は、窓の家の大きさと価格についてご紹介しました。

 

他のハウスメーカーさんを見学に行った時に、

家の価格がいくらくらいなのか曖昧で、はっきり教えてくれませんでした。

(建てる土地や、オプション次第で変わるので仕方ないかもしれませんが…)

 

無印の家は、家の大きさで価格が決まるので、だいたいの予算立てがしやすく感じました。

 

 

余談ですが、

外側。中身を覆い包んでいるもの。の事を、皆さまは『ガワツ』と、言いますか?

「そと皮(がわ)のやつ」の略かな?

夫に指摘されて、方言だったと知りました。

今回の記事で、何回も『ガワツ』と、書きそうになったのをグッと我慢しました。(笑)

 

 

はい、

では次回は『ガワツ』ではなく、中身の間取りについてご紹介したいと思います!

お楽しみに!