さて、家を建てると もらえたお金たちに ついてです 前回述べた通り 金額の大きなものが2種類 ・すまい給付金 ・住宅ローン控除 すまい給付金は 8月に引っ越して 12月頃申請しました コピーするときに どうせ確定申告でも 必要だからと 全てPDFにしたのですが 日付見て12月と気づきました なんだかんだ言って 引っ越しなどで 労力を使うので 落ち着いてからと 思ったら落ち着きすぎましたね(笑) 持分半分ずつの我が家は 旦那15万、私15万 計30万 銀行振り込みで 期間は1か月程度 かかりました 住宅ローン控除は 我が家の場合の概算で 紹介していきますね 本文には確定申告と 記載し ていますが 払うものがないため 還付申告が正式名称に なるそうです 名前が異なると 申請可能な時期も 期間が長くなります 確定申告より前に することができ 我が家は1/4、5に 行いました そこまで混んでないので 時間もさほどかかりませんでした でしたが、なぜ2日かって? 必要書類が足りなくて 書類作成を1日目は途中で 断念しております 小難しい申請のため 所要時間2日間を取りたく 冬休みに申告に行きました まさかその通りになるとは。。 その申告結果です 私(年収500万) ローン年末残高:ほぼ2,700万円 源泉徴収額:13万 初年度は確定申告のため 還付金として13万帰ってきました 住民税は 決定通知書で 今年分の住民税が軽減されます 13万引かれるのですが。。 確定申告のとき 通常の住宅ローン控除は 消費税5%で計算されます 買ったときは8%ですよと 記載が必要だったみたいで。。 控除額が少なかったの(涙) もちろん一緒にやった 旦那の分も。。 すぐに市役所に電話したところ 秋ごろ対応していただけるとの ことでした^^ ということで 私の場合 住宅ローン控除枠26万後半 実際の控除額26万ちょい でした なので年収500万の人が 2,700万借りると 無駄がないと思われます (諸条件による) 一方旦那の場合 同じく控除枠26万後半に対し 控除額は20万程です 住民税は課税総所得金額等の7%で 計算されますが。。 限度額の136,500円以下でした。。 なので年収400万くらいの場合 2,700万だと今回は6万ほど 住宅ローン控除が もったいないかなと思われます とはいえ低金利 我が家の金利は0.625% 2,700万として概算すると 1年間で金利は17万程 支払う金利よりは控除による 還付金の方が多いようです これが10年間続くので助かりますね どこの営業トークだよ って感じですね(笑) 住宅ローン控除って 結局いくらもらえるの? って悩んでいる方の 参考になれば幸いです^^ 次回から最終章 引き渡し後に なります 少し時系列が前後しますが ご了承ください。。