~地鎮祭が無事終わってついに着工になります~
キッチンや浴槽は発注の関係もあり
着工前に決定しましたが
照明や壁紙など決まってない部分も結構ありますが
地鎮祭が終わると着工になります。
~完成までのスケージュール表をもらえます~
早っ!
約3ヶ月という短い工期がローコストメーカーの特徴ですが
最近は高いメーカーもこれくらいの工期も多かったりします。
前にも書きましたが
私は廃棄物の処分業をしてます
色んなハウスメーカーの現場監督から電話が来て
新しい場所にゴミのコンテナを設置して
完成すると回収しますので
色んなメーカーの工期や
余ったサイディングや木材の質は分かります^^;
~とりあえず年内は間に合いそう~
とはいえ忙しいと
そもそも着工までが遅れてしまうのですが
レオハウスと契約したのが7月でしたが
その前に営業さんとの会話で
営「うちは年内間に合いますよ」
私「早っ!今暇なんですか?」
って話をした記憶があります(笑)
住宅引渡しは年度末が一番多いので
年末はそこまで多くなく
消費税も8%のまま動いてないので
そこまで忙しいって事は無かったみたいです。
年度末になると
私の職場でも
「お客様の引き渡し間に合わないから
日曜日でもいいから来て~」という
無慈悲な事言われたりします
着工してしまったら工期は
どのローコストメーカーもだいたいこれくらいですね。
昔に比べると
木材は工場からカットして持ってくるので
現場で切らないから一番時間がかかる
「カットする時間」と「乾燥待ちの時間」が節約されるので
私はこの工期で問題ないと思っています。
もちろんトラブルや雨天で延期が起きた時は
工期を伸ばしてもいいような予定は立てておくべきですが・・・
修正箇所があるけど、どうしても○月○日に引っ越したい
となると欠陥の元になってしまいます。
~残土処理費と産廃処理費を値下げして欲しい~
新築でも解体でも現場に行くと
このようなコンテナが置いてあります
(我が家に置かれた同業他社さんのコンテナ)
残念ながらレオハウスさんとは
仕事の付き合いが無いので
別の会社のコンテナが置いてあります
色々契約が必要な産廃は無理としても
残土なら余りに処理費が高ければ
こっちで運びたいなぁと言っていたのですが
(大型ダンプも借りれますし)
見積りはガードマン費用入れて15万円でしたが
立米あたり4,500円に若干おまけしてもらいました
(ガードマンがいたかは不明ですが)
最終的に24立米出たので108,000円でした。
1立米=1立法メートルです
ちなみにドラム缶1つが0.2立法メートル
なのでみなさんの想像以上に残土は出ます
これだけ掘るので
残土もかなり出ます。
深く掘って基礎作るほど
耐震性は上がるので
ここでケチって浅くしない方がいいです
(監督さんがダメって言うと思いますが)
残土は「産業廃棄物」ではないので
畑で使うとか知り合いに上げるとかで
処理出来れば処理分のお金が浮きます
~そして基礎工事へ~
レオハウスは標準でベタ基礎です。
基礎の作業が終わってから
ある程度コンクリートを寝かすので
若干作業が空きますから
施工ミスなどが無いか
見に行った方がいいです。
基礎の段階だと施主さん全員が「狭い」って言うらしいです。
確かに私も「こんなに狭い?」って思いました^^;
一通りチェックしましたが
見た目には問題は無く
土地を売ってくれた大地主のおじさんも
「こりゃいい基礎だ」って言ってくれてたので
お金持ちが「いい基礎」って言うので多分大丈夫です