こんにちは。
セキスイハイムで2013年3月に念願のマイホームを建てたスパイシーです。

新生活のため、物件探しをし始めたのが2012年2月。
当時は、すぐにマイホームを建てる予定ではありませんでしたが
物件探しをしている間に、賃貸から中古物件、新築物件、注文住宅と
どんどんと夢が広がっていき、最終的に注文住宅にしようとハウスメーカー探しをしてきましたが
2017年7月末に、話を進めてきたハウスメーカーをあきらめることになり
残ったのは購入した土地のみとなりました。

今回は、ハウスメーカーを決めるまでの経緯についてお話ししたいと思います。

新たなハウスメーカー探しの旅へ

土地だけ手に入り、ゼロからスタートになった私たち。

一旦すべて白紙に戻し、
主人の職場の同僚から紹介されたユニットハウスメーカー、
近所にあった比較的安価に建てられそうな木造住宅メーカー、
そして、主人が自ら「店長希望」と電話をし、予約したセキスイハイムの
3メーカーで家づくりを進めることになりました。

それぞれのハウスメーカーとのやり取りは、すべて同時進行していました。
一週間に3社回ったりと、生活のほとんどがハウスメーカー探しになっていた時期です。

3メーカー共に、同じ要望を伝え
間取りを提案してもらうことに。

そこで、出来上がった間取りを見て
今までのハウスメーカーが提案してくれた間取りは
ほとんど同じような間取りで、見慣れてきた頃でしたが
一社のみが、今までの間取りと異なるものを提案してくれました。

家事がしやすいようにと、キッチンとダイニングを横並びに提案してくれた
ハウスメーカーが、現在のセキスイハイムです。

和室の位置も、きっと洗濯物を干しに出るところだからと
ランドリーの近くに配置していたりと
理由を聞けば「なるほど!」と、私たちをうならせてくれるものばかり。

今までの間取りが当たり前のように感じていた私たちは目からうろこ状態でした。

その時から、主人の頭の中もセキスイハイムに決まっていたとは思いますが、
他のハウスメーカーにも、同じような間取りで設計図を書き直してもらうことに。

他の2社も、なぜ急に間取りを変えたいと言ってきたのか
少々戸惑っている感じでした。

また、セキスイハイムのタイルの外壁と同じように
他社にもタイル外壁をお願いしておりました。

そして、見積もりを取るために
キッチンやバスルームのショールームへも足を運び、
値段を気にせず気に入ったものを選び、3社とも同じメーカーでお願いしました。

そして、全て同じような内容にしてから見積もりを見ると
やはり、同じような値段に(当たり前ですね)。

3社とも、5千万円を優に超えていました。

そこから削れるところを削っていくというスタイルで
値段交渉が始まります。

削れる部分の提案などは、3社とも異なりました。

ただ、セキスイハイムの店長さんは
どうやらターゲットを私にしているらしく
私の意見を尊重してキッチンなどは、希望するもので
少しでも押さえられるよう値引きをしてくれたり・・・。

私の頭の中では、3社と話を進める中で
セキスイハイムで固まっていました。

理由は、「快適エアリー」があるからです。

海外生活が長かった私は、セントラルヒーティングシステムの生活に慣れてしまい
夏に熱かったり、冬は寒かったりの当たり前の温度差が苦手です。
「快適エアリー」は、常に室内を一定温度で保ってくれるため
セントラルヒーティングシステムに似ています。

そんな話をチラリとしたことで
私を押せばいける!!と思われたのでしょうか(笑)

何度も通い、交渉を進めたことで
1社は、4,500万円、木造住宅は3,700万円、
セキスイハイムは4,000万円前半まで値段を抑えることができました。

最終的に、木造住宅は外すことになり
値段を頑張ってくれたセキスイハイムで
念願のマイホームを建てることに決まりました♪

通い続けて、ようやくハウスメーカーが決まったのは、2012年11月。
私たちは交渉時期がとても長かったように思われます。

その後は、とんとん拍子で家が建っていきます。

 

その経緯は、また次回お話しますね♪

 

ご訪問ありがとうございました☆