こんにちは。
セキスイハイムで2013年3月に念願のマイホームを建てたスパイシーです。

ハウスメーカーが決まってからは、トントン拍子で着工まで進んでいきましたが、
本日は、地鎮祭の様子や基礎着工についてお話ししますね。

 

我が家の地鎮祭の様子

2013年3月までに完成させたかった我が家。
そのためには、年が変わる前に着工しないと間に合わないということで
毎週のようにセキスイハイムに通っていました。

あれから5年が経ちますので、毎週出かけていたハウジングセンターの近くを通りかかると
当時のことを思い出し、なんだか懐かしく感じます。

 

何とか内装も決定し、日柄がよい日に地鎮祭を行いました。

 

まずは、地鎮祭を行う前日に撮影した我が家の土地。

この場所に、交渉に交渉を重ねて決定した我が家が建つことになります。

こうしてみると、周りは田んぼばかりの何もない場所ですが、
5年たった今は、ちょっとした住宅地になっております。

 

そして、地鎮祭当日。

神主さんの進行の元、厳かに進んでいきます。

 

 

神主さんが祝詞をあげ、
敷地四方のお祓いを済ませた後は、鍬入れを行います。

大きく振りかぶって
「えい!えい!えい!」
と声に出して鍬を振り下ろします。

この鍬、結構重いです。

この鍬入れは、私たちはもちろんですが、営業担当の店長と現場監督の方も行います。

次に 玉串拝礼。

玉串を時計回りに持ち直し 祭壇に供え、
安全を願い、2礼2拍手1礼をします。
私たちに続いて、店長、現場監督も行いました。

その後、神主より作法などのを説明いただき
地鎮祭は終了しました。

その後は、店長と現場監督と一緒に
図面を見ながら家の配置を改めて確認し、その日は終了しました。

 

時間にすると、30分もなかったと思います。

「厳かに」ではありますが、あっさりと終わった地鎮祭。

その後は、棟上げに向けて、基礎着工へと進みます。

 

基礎着工後の我が家の土地はこんな感じになりました。

我が家は快適エアリーをつけていますので、
この部分にエアリーのパイプが入ってきます。

左側のちょこんと飛び出しているのは玄関になる部分です。

基礎ができると、想像していたよりもこぢんまりと小さく、少々不安になりましたが
これはみんなが感じることなんだそうです。

実際に棟上げされると、小さいとは感じないとのこと。

本当かな~と不安はあまり払拭できませんでしたが、
実際、棟上げ後は基礎の小ささなどは感じることはなかったので、
店長の言ったことは本当でした(笑)

基礎もしっかりと出来上がり、
出来上がった後は、いよいよ棟上げです。

棟上げ当日も、あっという間に終わりましたが、
その様子はまた次回お伝えしていこうと思います。

本日もご訪問ありがとうございました☆