こんにちは。
セキスイハイムで2013年3月に念願のマイホームを建てたスパイシーです。
2012年11月にようやくセキスイハイムに決まり、年末の竣工式を控え
詳細打ち合わせも週に3回、多い時では4回と頻度が増えていきました。
今回も、引き続き内装の打ち合わせに関してお話ししますね☆
詳細打ち合わせ 照明を決める
2012年11月にハウスメーカーが決まってから、我が家が完成したのは4か月後。
決める前の期間の方が圧倒的に長かったわけですが、
内装などの打ち合わせは、どんどんスピードアップしていきます。
壁紙の種類、床の色、床材の種類等々。
そして、照明の種類も決めていきます。
基本的にすべてLEDにしたかった私達。
トイレやバスルームもLED照明にしました。
テーマは「長く使えて、且つ経済的なもの」でした。
セキスイハイムに決めたのも、外壁が60年間メンテナンスフリーである点だったので、
全てが「長く手入れが必要ないもの」であってほしい私達。
そんな中で、最後の最後まで主人が首を縦に振らなかったのは「LEDダウンライト」。
基本的にLEDは値段が張りますが、「ダウンライトごと交換が必要になる点」に
納得いかなかったようです。
我が家のダウンライトの数は20個。
ダウンライトにも、¥7,000~¥10,000値段差がありますが、
20個全て、同時期に交換となるとメンテナンス代もかかります。
電気工事業をしている主人は、どうしてもダウンライトごと交換することに納得できないようで、
打ち合わせに行くたびに、最後に必ずダウンライトのことをバルブだけの交換にならないかと質問していました。
きっと、LEDの一つあたりの値段や構造を知っているからこそ疑問に感じたのかもしれませんが、
インテリア担当の方も、ダウンライトに関してそこまで疑問に思う客に出会ったことはないと思います。
そのたびに帰ってくる答えは「気密性を考えるとダウンライトごと交換する必要がある」とのこと。
要するに、家のことを考えるとこの方法が一番良いということになると思います。
このダウンライトに関するやり取りは、少なくとも10回は繰り返されたと思います。
インテリア担当の方も、いろいろ分かりやすく説明をしようと図に書いてみたり、
あれこれ説明方法を変えてみたりと頑張っていましたが、それでもなかなか納得しない主人。
その内、毎回最後に言う「何かご質問は?」の言葉の奥に
「きっとあの質問が出るな」という気持ちが伝わってくるほどです。
この毎回繰り返されるやり取りには、少々気の毒に感じましたが、
私はインテリア担当の方との打ち合わせはとても楽しかったです。
ダウンライトの話になるとなんとな~く重い空気が流れるので、
他にも決めなければいけないことなど話題を変え、主人に気を使いながら
打ち合わせを進めていました。
最終的には、ダウンライトにも納得(半分諦め?)。
因みに、リビングやダイニング、子供部屋などの照明は、市販の物を購入し準備することになりました。
セキスイハイムで注文したのは、問題のダウンライトと、寝室の間接照明、そして、トイレやバスルームのライトです。
値段は22万円。
10年後くらいにダウンライトをごっそり交換する日が来るのでしょうね。
ダウンライト代もメンテナンス費用として準備しておく必要がありますね。
今回は、照明の打ち合わせについてのお話でした。
次回は内装の詳細な値段などについてお話ししていく予定です。
ご訪問ありがとうございました☆