連日の雨でだいぶ計画がずれ込んでしまいましたが、先週の後半から外壁のモルタル下地の工事が始まりました。
北側面です。
モルタルをコテで均す、シューシューって音が響いて気持ちがいいです
西面は塗り終わってますね。
左官工事の邪魔にならないよう、ネットを畳んだので、久しぶりに見る我が家の外観
東面はまだ玄関のとこだけですね。
西日を浴びて凛々しく立つ姿かっこいいです
2017.11.8
今日からタイル工事が始まりました。
インテリアを左右する重要な部分だし、すごく悩んで決めたので、出来栄えにドキドキ、ワクワク
まずは、造作洗面台から。
選んだタイルは名古屋モザイクのラスティコRS-105。
昨日までの洗面台の姿です。
タイルを貼った後はこちら
雰囲気も色も、私が何か月も妄想してた通り
現場照明がやたらムーディーで色が伝わりにくいですよね(笑)
タイルのアップです。
目地処理はまだですけどね
写真で見るとピンクがかって見えますが、肉眼で見ると、もっと素焼きっぽいというか、色もベージュ寄りです。
ヨーロッパの古い街並みのイメージ、かな
2017.11.9
ついに昨日キッチンタイル、マシアの工事が始まったのですが・・・。
あれ?私が一目惚れしたのってこんな雰囲気だったっけ?
と、暫く眺めてました。
うん、目地の幅が違う!という事に気付きました。
タイル割りは指定してあったのですが、タイル屋さんのご厚意でレンジフードの下で綺麗に割り切れる枚数にしたとのこと。
気持ちは有難かったのですが、危ない、危ない
イメージが全く違うものになるとこでした
目地幅を測ると1cm以上です。
まだ貼りたてだったので、マシア標準の目地幅の5mmにしてもらいました。
直してもらったマシアはこちらです。
これこれ
早めに気付いて良かったー
同じタイルでも目地幅で印象が全く違ってきます。
ちなみに目地はLIXILのスーパークリーン目地のグレーを使います。
カビが生えにくい抗菌タイプです。
サブウェイタイル系の中でもエッジにテーパーが効いたシャープなデザインの物もありますが、マシアはハンドメイド感がある柔らかな質感が特徴です。
2017.11.10
昨日の午後からストーブ周りのタイル工事が始まりました。
選んだタイルは、どちらも名古屋モザイク。
工事途中の写真ですが、まずは床から。
ちょっと赤味がかった素焼きのテラコッタという感じです。
周りの床に張った無垢のカバ桜も、うっすら桜色なので素材は違っても自然になじみます。
続いて、腰壁部分です。
こちらも作業中の写真ですが、想像以上に素敵な雰囲気です
ダイニングチェアに座ると想定しての眺め。
ここからの眺めに全てを賭けてるといってもいいくらい(笑)
2017.11.12
新築中のお家の壁と無垢板張り以外の天井は、ビニルクロスは一切使わず、ウォーロという天然素材100%の塗り壁で仕上げます。
真っ白な塗り壁で、仕上がりは左官工事屋さんの腕にかかってます。
外壁のスイス製漆喰は、いつもお願いしている左官職人さん達に既に工事に入ってもらってるのですが、補助金申請の期限が迫ってるため、知り合いの業者さんから紹介していただいた東京の職人さんに内部左官工事に入ってもらうことになりました。
素晴らしい技術を持った職人さんが多数いらっしゃるようです。
数日前から下地処理をしてもらい、いよいよ塗り壁工事が始まりました。
とても綺麗な女性の職人さんです。
働く姿が素敵です。
平滑ではなく、コテむらを残す塗り方で仕上げてもらいました。
肉眼で見ると真っ白な中に表情があってとても素敵です
仕上がりは硬めなので、猫ちゃんのガリガリ攻撃に耐えられることを期待します
現在の住まいのビニルクロスは見事にボロボロ
その前にしつけが先なのでしょうか
2017.11.14