こんにちは、蒼井です。

雨が降ると、濡れた足で玄関に入りますよね（当たり前です）
そうなると、玄関が汚れます（当然です）
乾くと、汚れがもっと目立ちます（無論です）

我が家は、ポーチタイルを娘２号の希望に従って、
白にしました。

雨が降ると掃除が大変です。

濃いめの色にしておけばよかったと後悔中です。

見た目はものすごく良いんですが・・・。

 

さて、ダイワハウスの脱落理由です。

「営業さんへの不信感」

これに尽きた気がします。

最初に見たのは総合展示場であり、約２億円という超豪邸仕様。
全く参考になりません・・・

そのためか、まちなかXevoという名の建売物件を見学に連れて行ってくれました。
しかし建売物件といえど、お値段7000万円！

ダイワハウスってすごく高いのでは？？

というのが印象でした。

そこで見た建物は外観も内観もかなり立派で、とてもいい質感であり、
壁の厚さから来ると思われる静音性はかなりのもの。
やはりダイワハウスってすごいのかも・・・

とおもったのですが！！

床下点検口から床下を見せて貰ったときに、
フローリング材と引き戸のレールが並行で無かったことに気づきました。

首を捻った私、営業さんに聞いてみたんですが、
そのときは、なんとなく笑ってごまかされたのでした・・・。

その後、実際に敷地調査をお願いし、
設計士さんと営業さん交えてヒアリングを受けた打ち合わせの席。

ヒアリングも終わって細かい説明を聞いていると突然営業さんが、
水素水だったっか酸性水だったか。なんかそんな類の設備のセールスを始めたんです。

まだ間取りすら打ち合わせ出来てない段階、そもそもダイワハウスで契約する以前の話なのに、
いきなり住宅設備、それもよくわからないお水の話。
私達夫婦の頭の中に？？？が渦巻いたのは言うまでもありません。

そして後日、間取りが出来上がってきたのですが、
正直がっかりする内容でした。
これではダメだとおもった矢先、設計士さんが出してきた別案。

それを見た途端、私達のテンションが一気に上がりました。
というのも、すでに間取りをもらっていたパナホーム、積水ハウスにはない考え方で、
とても魅力的な間取りだったのです。

この段階ではまだ見積も出ていませんでしたが、とにかくこの間取りを気に入った私達、
早速見積を出して貰うことにしました。

 

そしてその次の打ち合わせで出た見積は・・・

 

他二社を余裕で超える5300万円・・・。
（解体・外構の概算含む）

 

しかし、値引欄には安いレクサスなら買えそうな値引き額が・・・

間取りとしてはかなり気に入っていたのを知っている営業さん。
余裕の表情を浮かべつつ、どうですか！！

とアピールしてこられるのですが、
さすがに高い買い物ですし、当然すぐに決められるはずもありません。

さらにたたみかけてくる営業さんの次の言葉がかなりひっかりました。

本来なら間取りを作るのには手付金？10万円が必要だけども、
そこはサービスしている。
10万円を入れてもらえるなら、値引は上席に掛け合ってもっと上げられる。
もちろん契約されれば10万円はその後の手付けとして使われるので損はしない。
ぜひとも10万円を入れて欲しい！！

こんな感じだったのです。

 

ダイワハウスのシステムはよく知りませんが、
なんとなく間取りをサービスで作ってやったのだから～的に聞こえてしまった私達、
もちろん敷地調査にも間取り作成にも費用がかかるのはわかるのですが、
どうも納得できません。

また、太陽光＋蓄電池＋エネファームの3点セットが、
キャンペーン価格とのことでかなり安い見積だったのですが、
このまま契約しても、建築時期の問題で適用できない可能性があるとかなんとか・・・

それも含めて交渉するから10万円入れて本気度を上席にアピールさせて欲しい・・・

とまぁ、仮契約？を急がせるような内容でもあり、
営業スタイルが私的にはとても気になったのでした。

そんなわけで、早々にダイワハウスはないかな？
という結論が出てしまい、これ以上の話をすることはありませんでした。
とはいえ、ダイワハウスの間取りはこの後の家づくりにはとても参考になりました。

 

もしここで、営業さんの営業スタイルがもっと良かった場合はどうなったのか？

もしかすると今はダイワハウスの家に住んでいたのかもしれませんが、
この後営業さんを変えて再度見積してもらおうと思わなかった私達、
ダイワハウスというメーカーとはどうもご縁が無かったようです。

さて、次回からやっとパナホーム編です。

長くなると思いますが、ぜひともお付き合いよろしくお願いいたします。