こんにちは、りぃです( ・ㅂ・)و ̑̑この2つが、最初にして最大の難関です(たぶん)
我が家が実際にモデルハウスを見学に行ったのは、4社です( ˘ω˘ )少なめかもしれません
主にハウジングセンター巡りでしたが、1社あたりの拘束時間がそれなりに長いことと、アンケートやら何やら行く先々で同じような質問に答えなければならずーで疲れてしまい。笑
見学に行く時は、その辺の覚悟が必要です
実際にお邪魔したのはこちら
・住友林業さん
・一条工務店さん
・日本ハウスさん
・地元工務店(ローコスト住宅)
踏み込んだ打合せをしたのは、住友林業さんと地元工務店さんの2社です。土地情報もお願いしていましたが、結局自分たちで見つけました(๑ ́ᄇ`๑)
ハウスメーカー選びについて☆彡.。
性能(耐震や快適さ等)
予算
見た目や素材
木造、軽量鉄骨
営業担当さんとの相性
etc…
我が家の場合、そもそもどんなメーカーや工務店があるのかが分からなかったので、本屋さんでSUUMO等の住宅情報誌を購入して、好みの雰囲気の家を作っているところを探してみることから始めました…が、
たーっくさんのメーカーさんや工務店さんがあり、プチパニックに(|| ゚Д゚)
まずはそのうちのひとつにアポをとり、話を聞いてみることにしました←これが地元工務店さんです(予約したらQUOカードくれるってHPに書いてあったのに貰えなかったマイナスポイント。笑 )
それとほぼ同時に住友林業さんの展示場にもお邪魔して、こちらでも話が進んでゆくことに
(日本ハウスさんは、オール檜の展示場と外観の渋さに惹かれてinしてみましたが、何となくしっくりさが足りなかったので見送ることに。大黒柱を自分で選びに行けるのはとても魅力的でした。木の香りも良かったです。
一条工務店さんは…とても不快な思いをしたので正直に書いちゃいます(⊃•̀ω•́)⊃✎⁾⁾
かなりの低予算を伝えた為に鼻で笑われ、建売を勧められ、展示場を見学するでもなく予算の話をグダグダと数十分もされたので即却下でした。
性能が売りで人気なだけあり、夏も暑くないとか魅力は沢山ありましたが、殆どを自社製品だそうで(それが高性能なのにローコストの秘訣らしいですが)、一般流通品で代用できないところに不便さを感じたことと、何より内観が白くてツルツルな感じがしっくりこなかったのが大きかったなと思います)
住友林業さんは低予算でも丁寧に話を聞いてくれましたし、何とかします!みたいな感じだったのでとても好印象でした(๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘)
ただ単に、木質感とか和テイストがどストライクだったんですが。笑
ハウスメーカー等で土地探しをお願いする☆彡.。
希望のエリアと予算を聞かれます(•௰•)
その日のうちにピックアップしてくれることはなく、後日、建物の打合せを兼ねて条件にあった土地をいくつか紹介してくれます
建物については土地が決まり次第、間取りを考えてくれるという手順ですが、その前に大体の構想をアンケート式に聞かれるといった感じです
基本的に、打合せ毎に紹介してもらえる程度です
マメな担当さんだと、メールや郵便で土地情報を送ってくれたりもしますが、そんなに頻繁に新しい土地が出るわけではないのであまり期待はできません( ˘ω˘ )
我が家も例に漏れず、なかなか理想の土地に巡りあえず…エリアを広げてみたりしましたが、はじめの1ヶ月は全然収穫がありませんでした
また、基本的にレインズと呼ばれるシステムでほぼ全ての不動産情報が管理されているため、SUUMOやat home等のサイトで調べても同じ土地情報が手に入ります
それじゃあ自分たちで土地を探すのも変わらないじゃんってなりますよね。しかしメーカー、工務店さんでも土地探しをお願いするメリットはあります!
それは、まだ世の中に出る前の土地を紹介してもらえる可能性があることです٩꒰ ´ᆺ`꒱۶
本当にいい土地はまず出回りません
ってよく聞きますよね
メーカーや工務店さんですら、なかなか手に入れられないそうです
そんな中で、自社や提携会社等で手に入ったいい感じの土地や、期間限定で販売される土地なんかも優先的に紹介してもらえます
期間限定とはどんなものかというと、例えば期間内に買手がつかなければ建売が建つという土地だったりです
初めて聞いたときは、そんな販売方法があるんだ〜と感心しました( ˘ω˘ )笑
確かに更地のままだと税金もかかりますしね。合理的なやり方です
そして、自分たちで探すか紹介か、どっちが早いかな〜という状態が1ヶ月近く続きました
全然見つからない(|| ゚Д゚)
というのも、理想100%を求めていたからなのですね
我が家の場合、
駅近(通勤の為)
下水(浄化槽は設置費用が多額になる場合がある。夏場に臭うことがある。切替のとき費用がかかるというデメリットがある為)
都市ガス(プロパンは使用料が高いことがある。災害時には強いというメリット有)
南道路(日当り大事)
整形地(建物が計画しやすい)
川や水路の無いところ(水害や虫がわく為。臭いも懸念される。子供が小さいので事故が心配)
条件はモリモリです(´ε`;)
予算もかなり低く見積っていたので更に見つからず
初めは、土地情報の見方さえ全くわかりませんでしたが、毎日毎日スマホとにらめっこしていると次第にわかってきて、自分の住みたいエリアがどんな用途地域で、建ぺい率で、価格帯で、地盤がどうとか、不動産屋さんのこととか、色々ととっても詳しくなってきます( ・ㅂ・)و ̑̑
SUUMO等のあるある〜な項目と、それに対して調べてみたことやポイントをザックリご紹介☆←深く知りたい方は要検索です。笑
用途地域
たくさん種類がありますが、住宅しか建てられない地域、大型商業施設や工場が建てられる地域といったようにエリア分けがされています
工場や商業施設が近くにあると、音がうるさかったり臭いが気になったりするかもしれません。ある日突然、近所にそういった建物が建つ可能性を秘めています
また近くにマンションが建ったりすると、日陰になってしまって大惨事!なんてことも有り得るので注意が必要です
大きな空き地の周辺は避ける、背の高い建物の建ちそうなところはやめておく等、周辺の環境を考慮して検討することがとても大切だと思います(•௰•)低層階の建物のみしか建てられない地域もあります
建ぺい率
難しそうな単語ですよね〜( ˘ω˘ )笑
買った敷地に、どのくらいの大きさの建物が建てられるか決まっているんだそうです。
例えば建ぺい率60%だとすると…50坪の土地を買ったら、30坪までの家が建てられるという計算です。真上から見た時、建物が建ってる面積が30坪に収まっていればいいということのようです
なので、綺麗に2階、3階と積めば全部で60坪〜の建物が建てられる…!わけではありません〜。笑
ここで登場、容積率
こちらは延べ面積の上限を示したものになり、50坪の土地に対して100%の容積率の場合、全ての階の面積を合計して50坪までの建物しか建てられないということになります(◦ˉ ˘ ˉ◦)
そのため、どんどん上に積んで背の高い建物が建てられないような仕組みになってるんですね〜。この他にも高さを制限する決まり事等、それはそれは沢山の法律が定められています。よく考えられてるんだなぁと思いました。笑
どのくらいの規模のおうちを建てるのか大体決めてから土地を購入しないと後悔するかもしれません( ˘ω˘ )
長くなってきたのでこの辺で次へ繋いでみます٩꒰ ´ᆺ`꒱۶