敷地調査も終わり、地盤補強などの必要もなく夢のマイホームにググっと近付いた我が家です。
営業さんが、敷地調査結果の報告とともに我が家に設計士さんといらっしゃいました。
初めてお会いした設計士さんは、とても良い印象✨
物腰が柔らかくて、ナイスミドル。お父さんのような、お兄さんのような、なんとも言えない安心感がありました。
この日は自己紹介と、必要な部屋数や用途、イメージや要望の聞き取りと、家の外周りや隣家との位置関係などを見て帰られました。
設計図のファーストプラン
それから数日経って、出来上がった設計図を持ってまた我が家にお二人がみえました。
なんだこりゃって?
懸垂棒
懸垂棒です❗
実はアスリート夫婦の私達。
子供も、特に娘にアスリートの血が流れているらしく。
自分達のためにも子供達のためにも、
「ちょっとした遊びの空間が欲しい」
と、設計士さんの聞き取りのときにボソッと旦那さんが話していたようです。
でも、それって住友林業だけじゃなくて。
間取りや敷地調査をしてもらった他のハウスメーカーにも話していたらしく。
それを汲み取って提案してきたのは住友林業だけだったのです。
…懸垂棒だけじゃないですよ(笑)
間取りも、他のハウスメーカーの提案には
「う~ん…」
と言う感じだったのに、住友林業ではファーストプランから、そこに住む未来の我が家の姿が見えたように思いました。
なんて言うか、鳥肌が立つ感じ。
嬉しくて自然に涙が出てしまって、感動していました。
最初の間取りはこんな感じ。
もちろん完璧ではなくて、この時点で予算内にも収まっていないし、さらに二坪ほど拡げないと希望の用途には使えなかったので、さらなる増額がわかっていたにも関わらず、
「住友林業しかない❗」
って思ってしまったんですよね~。
値引きも、出来ることなら最大限引き出したかったけど、値引いたがために手抜き工事や、業者さん職人さんの士気を下げる結果になっては困ると思い、最初に提案された本体価格からの値引きと提案工事と呼ばれる、所謂オプションのサービスにあと1つだけサービスを追加して貰って、契約に至りました。
なんだかんだ打合せをしていると、月末って近付くものです。
我が家が初めて展示場を訪れたのが9月中旬。
契約を決めたのが10月30日でした。
早っ❗❗
その時の営業トークの落とし所は、
「お恥ずかしい話、9月の決算の後の月なので、余りお客様の動きが良くありません。
ですが、株式会社なので、利益を上げなくてはなりません。
本体価格からの値引きとオプションサービスの金額をたすと、値引き率で言うと○%になります。
社員が建てる時の割引き率よりも良くなるご提案をさせて頂いているので、これ以上はなんとも出来ませんが、とても良い条件で頑張らせて頂いている自信があります!
是非今月中にご契約して頂けないてしょうか‼」
でした。
私が調べた住友林業の値引き率よりは良くありませんでしたし、動きが悪いけど契約取りたい割りには何のキャンペーンもなかったし、お得な時期ではなかったことは確かです(笑)
でももう、なんとかこの寒くて住みにくい家から脱出しなくては❗と言う思いもあり、またあの寒い冬をこの家で過ごすのかと思うと、決めずにいられませんでした。
因みに、契約の日の営業さんとの決戦は、なんと❗
私一人でした(;゚∇゚)
そんな方、いらっしゃらないでしょうね~