こんにちわ、こんばんわ。初めましての方は初めまして。
もっさんです。本日の当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
私が住んでいる三重県某所は今ちょうど桜が満開でございます。
近所の市民公園では毎年桜まつりが実施されるのですが、今年は4月7日なんですね。
今すでに満開な桜…祭当日は結構散ってそうな気が\(^o^)/
さて、一条工務店の展示場シリーズももう間もなく終わりそうです。
次はどんなことを書こうかなと考えているもっさんです。
本日は、一条工務店の防腐・防蟻対策について書いていきたいと思います。
この件に関しても営業の工藤さんは嬉々として私達に語ってくれたのを今でも覚えています。
家作りに関して素人な私達でも、白アリの存在ぐらいは知っていました。
単純に「家を食べてしまう怖いアリ!!」っていう幼稚なイメージでしたがw
まだ実家に住んでいたころ、何年か一度に家に業者さんがきて、なにやら作業をされていたのを覚えています。
これが恐らく一般的に行われている防腐防蟻処理で、「表面塗布処理」と言われる物です。
しかし一条工務店の防腐防蟻処理は表面塗布処理ではなく、「加圧注入処理」という手法で対策されています。
一般的に行われている表面塗布処理では、効果が約5年ほどしか持続しなく、5年毎に改めて業者さんにお願いして処理をしてもらわないといけません。
当然ながら、その都度料金が発生します。長生きすれば50年以上住むわけですから、5年毎となるとコストもバカになりません。
しかし、一条工務店が行っている加圧注入処理は、木材に薬剤を加圧して内部まで浸透させることで、理論上なんと75年も効果が持続するそうです。実際に75年も一条工務店のお家に住んでる方はまだ存在しないと思うので悪魔で理論上だそうですが。
しかも、一般的な表面塗布処理は表面上に薬剤を塗布するだけですので、木材に穴が開き、内部に白アリが侵入することで木材の内部が白アリによってスッカスカにされ、しかも表面上ではそれがわからないという、非常に怖い状態になる可能性もあるそうです。
一条工務店の加圧注入処理では、木材の表面だけではなく内部にまで薬品が浸透していますので、白アリが内部にまで侵入することもありません。
家をもつ上で、メンテナンスコストやランニングコストは色々あります。防腐防蟻処理もその1つです。
一条工務店の家ならこの加圧注入処理による防腐防蟻対策で、メンテナンスコストの1つが削減されているのは非常に大きいと思いますし、表面塗布処理では木材の中身まではわからないなんて話を聞くと、もう一条工務店の加圧注入処理しか信用できなくなりました( ゚Д゚)
毎度お馴染みですが、この加圧注入処理は一条工務店として標準仕様として実施されているものです(*´ω`)
今回のアイキャッチ画像は、我が家の建築途中でまだ木材がむき出しになっている状態です。
画像をよーくみていただくとわかりますが、木材が若干緑色になっていますよね。
これが防腐防蟻処理ちゃんとされている証拠であります。薬品によって緑色に変色しているそうです。
見た目的になんとなく健康に悪そうな感じはしますが、そんなことは全くなく、おしぼりなどの衛生関連などにも使われている安全な薬剤「ACQ」と言われるものを使用しているそうです。
そーいえば、公園の遊具も緑色になっているの見た事ありますね。あれもこのACQによるものなのでしょうか?公園の遊具のことまではさすがにわかりませんがwただのコケかもしれませんww
では、また次回の記事でお会いしましょう。