メーカーなどで、建てられた方は、ある程度、メーカーの方が動いてくれるんでしょうかね??
私の場合は・・
基本、自分の足で(笑)
右も左もわからない状態でのスタートだったので、とりあえず、知り合いの建築士に相談しつつ・・
1、土地探し
家が建つ広さの、安い土地を求めて(笑)
ひたすら、希望エリアをまわりまくり、何件か候補を見つけ、不動産屋さんに、物件情報と見積書を頂きました。
2、建築士と打ち合わせ
建築士と、大まかな間取り、設備を話し合い、図面と建築費用を算出してもらい、見積書を作ってもらいました。
3、住宅ローン仮審査
土地・建物・登記費用(登記は建築士の知り合いの司法書士さんにお願いしました。)・火災保険の見積書、それと私の免許証・源泉徴収票を提出し、住宅ローン仮審査の申込書に必要事項を記入しました。
~住宅ローン仮審査通過後~
4、不動産売買契約
仮審査が受かったことを、不動産屋さんに伝え、土地の売り主さんと、不動産屋事務所にて、不動産売買契約を締結しました。
このときに、土地の重要事項説明などを受け、手付金(土地の代金の1割)を支払いました。
5、建物建築契約
不動産売買契約と同時期に、建物の建築契約を結びました。
そして、図面、設備、仕様など決めました。(工事完了まで、ちょこちょこ細かい打ち合わせはしました。)
このときに、建築の手付金70万円支払いました。
6、住宅ローン本審査
銀行にて、たーくさんの書類を記入し、土地の決済の日取りを決めました。
住宅ローン本審査以降、印鑑証明書を4部くらい提出しました。
7、土地の決済
銀行にて、私、売り主さん、不動産屋さん、司法書士さんとで、土地の決済の手続きをしました。
このときに、売り主さんに、土地代金の残金、不動産屋さんに、仲介手数料、司法書士さんに、登記費用が振り込まれます。
=私の借金の始まり(笑)
この時点では、つなぎ融資になります。
8、土地の所有権移転登記からの着工
土地の所有権が、私に移転してから、着工となります。
ここから、完成まで、中間金の支払い、最終的な住宅ローンの確定まで、ちょこちょこ銀行へ、手続きに行きます。
私は、平日仕事なので、基本、銀行の手続きは土日にお願いしました(^^)
休みの日に、丸一日銀行関係でつぶれるのが、少し苦痛なときもありましたが・・
家が建つまでの辛抱辛抱と言い聞かせて(笑)
はじめは、不動産の売買契約も、建物の打ち合わせ、契約、銀行での手続き、司法書士さんとの話し合いなどなど・・
雲の上のようなことに思っていましたが、自分がその立場になってみると、意外にすんなりいきました(^^)v
前もって、流れを頭に入れて情報収集することをオススメします☆