どうも、riaです。
今回は、住宅ローンについて書きます。
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住宅ローンの借入先にかなり悩みました。
選択肢は２つ。
① A銀行
金利は低いが担当者に信用がおけない。
② B銀行
金利が高くて担当者と狭いところで話したくない。
迷いにまよって、ネットバンクも選択肢に入れました。
登録しておきながら、数年間放置していた、
『じぶん銀行』
です。
web.で審査を受け、本申し込み手前までいきました。
詳しい経緯は覚えてませんが、
この時点で、担当者がいて全て行ってくれる近くの銀行と、
担当者がなく、全て自分で手続きをしなければいけないネット銀行。
ネットに詳しくなく、更に身近に相談する人がいない自分にとって、
どちらが合っているかは、この時点で明白でした。
結局、借入先に選んだのは、A銀行でした。
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選んだ理由としては、金利の低さと、何より営業さんからの働きかけがあったからだと感じています。
事件後、営業さんに不安をぶちまけました。
私の借り入れ額は、おそらく他の方に比べて少額だと思います。
返済年月も、短い方だと思います。
だとしても、だとしても。
私にとっては、大きな金額を” 借金 ” することになります。
それも、一人で。
よく、『夫が』、とか、『オットが』、とか、『優しい旦那さんが』、とかというのを見かけますが、
そんな人はいないので、自分の責任で、自分だけを頼りに大金を借り入れるわけです。
私に旦那さんがいる人の気持ちが正確には理解し難いのと
同じく、
旦那がいない私が家を建て、住宅ローンを背負う気持ちがわかる人が世間に多いとは思えませんし、
共感を得られるとはとても思っていないので、
銀行の担当さんにも自分の事情を理解してもらおうとは思ってませんでした。
なので、冷静に考えて、
金利が低く、顔の見えない、声の聞こえないネットより、face to face のA銀行がいいのかな、と思い、
A銀行にしたいと思っている旨を営業さんに伝えました。
ただ、担当さんのことはよく思っていないことも付け加えて伝えると、
なんと、営業さんから担当を変えてもらえるよう、銀行に連絡をしてくれることになりました。
理由はぼかしてくれたようでしたが。
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こうして無事借入先を決め、またもや仕事を休んで本申し込みをしました。
最後に、本申し込みのために必要だった書類の紹介です。
◇ 住民票
◇ 印鑑証明書
◇ 源泉徴収票（２年分）
◇ 住民税支払い証明
◇ 免許証
◇ 保険証
◇ 土地契約書
◇ 建物契約書
でした。
次回は、着工後の施工の様子について書きます。
