初めまして(o´ェ`o)ゞエヘヘ
この度ブログを書かせて頂くHAPPY★と申します。
家づくりをする皆様がHAPPYな家づくりが出来ますようにと願いを込めて…
家を建てて1年と半年。
少し前のお話になってしまいますが、私がマイホームを建てるまでのお話をしたいと思います。
1年半も前の話だと、金額やオプションなど今とは違うかもしれません。
もし、あれ?と思う事があれば、必ず営業さんなどに確認してみてください!
まずは家を建てる!となった話からしていきたいと思います(´ε` )♡
マイホームが欲しいと思った1番の動機は「子供たちの成長」
マイホームが欲しいと思った1番の動機は子供たちの成長です。
自己紹介欄でも書きましたが、我が家は男の子2人の子供がいます。
今は5歳と4歳ですが、当時は3歳と2歳。
賃貸のアパートの2階に住んでいましたが「静かにしなさい!」と怒る事が増え、子供が可哀想だなと思っていました。
どうしても下の人の迷惑にならないように生活をしますので
「走らないで!」
「飛ばないで!」
と子供では当たり前にする事を制限させてしまっていました。
子供は悪い事をしていないのに、毎回毎回怒るのも申し訳ない気持ちと
正直毎日気を使って生活するのにも、いちいち怒るのにも疲れました。
そろそろアパートは限界かも…と悩むように…
いつまで家賃を払い続けるか
次の動機は、家賃をいつまで払い続けるか?です。
家賃は70,000円。
月々同じような金額(やや高い金額)での支払いでマイホームが購入できるならば、もちろんそちらの方がいいですよね!
けど、月々70,000円とちょっとで家を購入できるのか??
『家を購入する』ということを考えた事がなかったので、何にもわかりませんp(´⌒`。q)グスン
とりあえずそこら辺の情報から手に入れていこう!
と我が家のマイホーム計画は始まりました★
初めてのモデルルーム
http://mbs-housing.com/showrooms/kashiba/
地元に住宅展示場があります。
(といっても我が家は田舎側。こちらは都会側)
まずはそこに訪れてみました!
初めてのモデルルーム。
けど…
どこからみていいのか分かりません…
入るのにも勇気がいります。
訳もわからず、とりあえずあるハウスメーカーさんへ。
後々調べると、坪単価がお高いハウスメーカーさんでした。
何にも調べずに行ったので、予算とか坪単価とか何もわかりません!
そして、なんか紙に色々記入したのですが。
なんだったかな?
マイホームを建てる時期や希望の土地があるか、などきっとどこのハウスメーカーさんに行っても記入するような、自己紹介みたいな紙。
それに記入したのですが、まだ土地も見てないし、時期なんてとてもとてもわからない。
何にも決まってなんていません。
とりあえずいくらあれば家が買えるのか!
私たちにも家が買えるのか!
それが知りたかっただけですから。
なのでほとんど何も書けなくて…
頭金でいくら出せるのか、月々どのくらい出せるのか。
だけを記入しました。
この時頭金もあまり溜まっていなくて、記入するのも後々大変になるのでは?と思い記入しませんでした。
ハウスメーカーに行くのが初めてで、警戒心がとても強かったのです。
メールや電話がすごく来るのではないか?と、恐ろしくてあまり自分たちのことを書けませんでした。
1つ決まっていた事は、親の援助は受けない事。自分たちのお金だけでマイホームを考えていること。
何も決まってない。お金もない。
この時点ではお客様にならないお客様だった訳ですね。
かなり厳しいお言葉を頂きました…
『この歳で貯金もあまりなく、一般的な年収ならばマイホームは建てれません。親の援助がある方がほとんどです。親の援助なしでは家は建てれません!』
みたいなお言葉を頂きました。
もちろんもっとオブラートに。
親には色々迷惑もかけてきたし、結婚して子供もできた今、親にお金の援助は受けたくありません。
我が家は片親ですし、お金がないのが現状です。
しかし、今は親に援助を受けてもらうのがほとんどだと…
財産分与のお話までしてくれて…
とにかく親から金を貰え!と。
そんな皆が親からお金を貰えるわけないじゃないですかね。
そんな人達は家も買えないんですか?
と言いたかったけど
極度の人見知りでとてもとてもそんな事言えないんだけど!
意気消沈。
私たちには無理なんだ…
親の援助がなければ家は買えないんだ…
けれど親からお金を貰いたいとも思わない。
マイホームは無理なのかなぁ…
と心が折れてしまうのでした…p(´⌒`。q)グスン
ちょっと住宅展示場へ行くタイミングが早かったようです。
もちろん行くことで「もっと家を建てたくなった」等力をもらうこともできるので、行って損はないと思います。
夢が膨らみ楽しいですよね(^^)/
けど、私はまだ決意しきれてなかったみたいです。
だから用紙にもきちんと書けなかったし、お金の話がきちんとできませんでした。
「もう少し溜まったら…」
「建てられるなら…」
な気持ちではだめだったのです。
もちろんハウスメーカーさんとの相性も大事です。
最初に入ったところがあまりにも手が届かない坪単価だったので、話が進まなかったというのもあります。
もう少し自分たちにあったハウスメーカーさんに行っていれば、そのまま話は進んだのかもしれません。
せめて坪単価を見てから住宅展示場へ行けばよかったな…
次回はもっと強い気持ちで住宅展示場に乗り込みます‼